五等分の花嫁 ネタバレ88話の感想と考察『私とある男子①』

五等分の花嫁

「五等分の花嫁・第88話」をネタバレしてご紹介!

週刊少年マガジンで連載中の人気漫画「五等分の花嫁」の第88話について、

読んだ感想と次回89話への予想・考察を含めたネタバレ内容を漫画好きな視点でまとめました!

6年前の修学旅行で風太郎と会う五つ子たち。

母を亡くして、中学生になって、それぞれの道を歩き始める……のでしょうか?

 

[box05 title=”前回のあらすじ要点を簡単にチェック!”]

サッカーの監督に呼び止められる五つ子たち。

練習試合に助っ人で五人参加します。

練習試合は圧勝。

 

お母さんの病気が治ったお祝いのプレゼントを買いに行くはずが財布をなくしてしまい、たまたま見付けた綺麗な花でお祝いすることにします。

医者のことは「私のファン」と説明するお母さん。

 

駅で、はぐれてしまった四葉がトラブルに巻き込まれたところで、前回は終了です。

 

前回87話のネタバレはこちら

五等分の花嫁の記事一覧はこちら>>

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五等分の花嫁・88話のネタバレと感想!

 

6年前の修学旅行

清水寺から、さっきまでいた京都駅が見えるよと騒ぐ女の子。

……誰でしょうか、五つ子のうちの誰かなんでしょうけど……。

 

ビデオカメラを回す少年。

フレームインする女の子。

 

撮るのをやめて歩き出す少年に、付いてくんなと言われても付いていって

わーっ お守りだって 買っていこうよ

とのんきな女の子です。

 

いつの間にか外が真っ暗になったことに気付く二人。

少年は、風太郎でした。

ずいぶんヤンチャそうな髪型ですね。

 

バスに乗ろうとする風太郎に、昼間のお守りで全財産使っちゃったかも、と女の子。

手持ちは200円だけ、貸せない、と言い出す風太郎に、気を付けて、と言いかける女の子ですが、風太郎は賽銭箱に200円を入れてしまいます。

風太郎、自分だけ帰らないなんて優しすぎ!

 

とぼけた顔で、無くなっちまった、と風太郎。

自分の家がケチでいつも5円しか入れないことを愚痴りはじめます。

今のお金で電話すりゃよかった、と、わかっていたのかわかっていなかったのかわからない風太郎。

 

女の子は、風太郎にお金がなくてもつらくないか訊きます。

家族のために一人で働いてくれるお母さん。

自分はつらくないが、そんなお母さんを見るのはつらい、と女の子。

 

風太郎は、金持ちの家だったらいいに越したことはないが仕方ない、と言います。

女の子は、自分がいなければお母さんはもっと楽だったのにとたまに思う、と言います。

 

ぎょっとする風太郎ですが、

だからこれからたくさん勉強して賢くなって高給取りになってお母さんを楽させてあげるんだ、

そしたらきっと私がいることに意味ができると思うんだ、

と続ける女の子。

大人ですね~!

 

そんな女の子に、風太郎も、「すげぇ お前大人だな」と感想を漏らします。

自分が子どもだからって諦めてた、自分が変わって自分で変えりゃいい、そういうことだな、と風太郎。

風太郎も大人ですよ!

 

小学校に入りたての妹がいるのだが、猛勉強して高給取りになれば妹に不自由ない暮らしをさせてやれるかもしれない、と風太郎。

二人で頑張ろう、と握手をします。

二人で、というのがポイントでしょうか……?

 

私はお母さんのために

風太郎君は妹さんのために

一生懸命勉強しよう!

と女の子。

 

さっきのお賽銭200円分の願い事がまだだった、二人で100円分ずつ神様に頼んでおこう、いつか万札を入れられる大人になれるようにな、と風太郎。

 

女の子の正体

願い事を終えた二人を照らす懐中電灯。

四葉君 何をしているんだい?

どうやら女の子は四葉だったようです。

 

二乃と合流した四葉。

学校から連絡をもらったお母さんが相談して探しに来てくれたのが懐中電灯の主だったようです。

風太郎がまだ旅館にいるので、学校の先生が迎えに来る前にもう一度会いに行く、と四葉。

二乃も行く? と相談しますが、二乃は乗り気ではないようです。

 

200円を賽銭箱に入れた話をしていると、廊下の向こうには風太郎と、五つ子の誰か!

誰!?

一花かな!?

真っ青になる四葉。

 

四葉のリボン

船の上で、リボンを着けた四葉。

そのリボン似合ってますね、とお母さん。

これならもう皆と間違えられないよね、と四葉。

四葉のリボンはコンプレックスの現れだったんでしょうか?

 

何を身に着けているかなど大した問題ではない、とお母さん。

それだけじゃない、皆より勉強してこの前は一番だった、と主張する四葉。

 

勝ってるんだよ

私はもう皆と同じ場所にいない

そっくりなんかじゃない

悲痛に訴える四葉。

 

ですが、お母さんは、一番にならずとも一人一人特别だ、と諭します。

大切なのはどこにいるかではなく五人でいることだ、とも言います。

 

母を亡くして

お母さんの遺影の前で泣く五つ子たち。

「もういないんだね…」に対して、

「いるよ いるんだよお母さんは私たちの中に…これからは私がお母さんに…お母さんになります」と壊れた五木。

怖いです、五木。

 

これからどうなるんだろう、おじいちゃんの家かな、全員で行けるのかな、バラバラに引き取られちゃうのかも、と心配する五つ子たち。

そこに現れる謎の男性。

四葉君とは修学旅行以来だね、というセリフから、あのとき探しに来た人だということが伺えます。

 

君たちは僕が責任を持って引き受ける

と謎の男性。

 

中学生になった五つ子たち。

「私たちは もう一緒ではいられない」と四葉の心の声で今週は終了です。

 

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五等分の花嫁・88話での考察や注目ポイント!

1週間飛ばしてしまったかと思うほどいきなり別の話になりましたね。

前回までの話は何だったんでしょうか……。

 

そして、面倒を見てくれている男性は一体誰なんでしょう?

 

五人一緒なんて無理、という四葉の真意は一体……。

 

突然の回想回で、このあとの展開が読めませんね。

 

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今回のまとめ

 

突然6年前に飛んでしまいましたが、前回のラストシーンのトラブルはどうなったのでしょうか……。

修学旅行のときに6年前に会っていたと言う主張をしているのが複数人居る理由はなんとなくわかりましたね。

 

何故か四葉が主役になっていますが、修学旅行までの三玖が主役状態はどこにいったんでしょうね?

せっかくいい話っぽくなっていたのに、また波乱の幕開けでしょうか……?

 

前回サブタイトルが『私と姉妹①』だったはずですが、②はどこへ……?

 

今回はここまで!

次回のネタバレもお楽しみに!

 

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前回87話のネタバレはこちら

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