五等分の花嫁 ネタバレ94話の感想と考察『分枝の時①』

五等分の花嫁

「五等分の花嫁・第94話」をネタバレしてご紹介!

週刊少年マガジンで連載中の人気漫画「五等分の花嫁」の第94話について、

読んだ感想と次回95話への予想・考察を含めたネタバレ内容を漫画好きな視点でまとめました!

 

学校を辞めると言いに行った一花。

休学という手段もあると風太郎ですが、一花の気持ちは変わりませんでした。

 

前回のあらすじ要点を簡単にチェック!

バイト先の店長のお見舞いに行った二乃と風太郎。

押してダメなら引いてみろを実行するため、二乃は怒ったような態度を取り続けます。

 

墓参りに行った五つ子。

一花から、学校を辞めるつもりだと言われました。

 

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五等分の花嫁・94話のネタバレと感想!

 

一花の夢

風太郎に電話で一花以外の家庭教師を続けるように言っているのはおそらくパパでしょうね。

 

ページをめくると、墓参り中の五つ子。

一花が学校を辞める理由は、九月からの長期ロケを受けることにしたからだとか。

撮影地が少し遠く、拘束時間も長いため、学校は諦めないと、と一花。

二乃は猛反対します。

 

あと半年じゃない もうちょっとで卒業なのに…私たちが同じ学校に通えるのはこれが最後なのよ」と二乃。

一花他に選択肢はなかったの?」と三玖。

お仕事に専念したいから」と一花。

うーん、落ちこぼれとはいえ、高校ぐらいは出ておいた方がいいと思うんですけどね~、ってそういう問題じゃないか。

 

一花が学校よりも大切なものを見つけたことを喜びましょう」と五月。

二乃に「それは本当にあんた自身の言葉かしら」とツッコミを入れられてしまいます。

三玖は、一花の夢だから応援するよ、と、どうやら味方は三玖だけの模様。

 

お世話になりました

職員室で、古い考えかもしれんが高校は卒業しておいた方が良い、と言われる一花。

まぁ、そうですよね~。

ですが、「いやぁ…勉強はもう勘弁です…私の成績は先生もご存知でしょう」と言う一花に、言い返せなくなる教師。

 

お世話になりました、と深々と頭を下げる一花に、サインを頼む教師。

図々しいですね!

 

突然五つ子宅を訪ねてきて、一花はいるかと尋ねる風太郎。

一花なら学校だと言われ、悔しそうな風太郎。

 

止められるのは

部活中の同級生に呼び止められる一花。

これで最後だから悔いなく終わらせたいという同級生に、偉いねと一花。

一花に比べたら屁みたいなものだ、と同級生。

CMに出ていたのを見て、お母さんと二人でびっくりしたようです。

こんな有名人と同じ学校に通ってるなんて誇らしいよ」と言われ目を逸らす一花。

 

三玖に、学校には話せたかと訊かれ、応援してくれた、これでもう戻れない、と一花。

私にはこの道しかない 覚悟が決まった気がするよ」と一花。

一花ならなんでも器用にこなせる気がすると言う三玖に、仕事と学業の両立ができるほど現実は甘くなかったと答えます。

 

お仕事が忙しくなったのは知ってる この先大きな仕事があるのもわかった でも学校辞めなきゃいけない?」と改めて問いかける三玖。

私といることがまだ辛い?」と続けます。

辛いのは三玖といるからじゃない、フータローと一緒にいると自分が許せなくなる、と一花。

私じゃ一花を止められない、と悩む三玖。

 

そこに現れる風太郎。

休学について先生に聞いてきた 出席日数と一定の学力を示せればまた復学し卒業までできるそうだ」と先回りです。

さすが風太郎ですね!

 

五人で卒業したいという気持ちがあるならこの手段を選べ、と風太郎。

 

一定の学力ってこれからずっと撮影と稽古だよ

ただでさえお馬鹿なんだから

授業も出ないでそれは無理だよ」と一花。

 

俺がいれば話は別だ またお前が個人的に俺を雇うんだ

お前の時間に合わせて俺が一対一で教える

お前の学力は落とさない」と風太郎。

 

フータロー君は優しいなぁ…」と言う一花に、「ビジネスだ 生徒一人分の給料が貰えなくなった どこかで補わなくてはならない」と誤魔化す風太郎。

が、「女優一本で行くって決めたんだ そのビジネスには乗れないよ」とあっさり断られてしまいます。

 

ブランコに乗る一花と四葉。

最後に乗ったのは小学生の頃、校庭にあった、四葉は覚えてるか、と一花。

ブランコのことかと訊き返す四葉に、風太郎のことだと言う一花でした。

 

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五等分の花嫁・94話での考察や注目ポイント!

風太郎のビジネスで一花の気持ちが動くかと思いきや……残念!

五人で卒業はできないんですね……!

 

これからは女優としての一花を応援するしかないようです。

 

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今回のまとめ

女優一本で行くと決めた一花の気持ちは風太郎にすら動かせませんでした。

五つ子がどんなに説得しても無駄ということですね……。

 

一花は小学生の頃に風太郎に会ったのをどうやら覚えている様子ですが、四葉はどうなんでしょうかね……?

 

今回はここまで!

次回のネタバレもお楽しみに!

 

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