鬼滅の刃 ネタバレ156話最新の感想&考察!「狛治の後悔!」

鬼滅の刃

「鬼滅の刃・第156話」をネタバレしてご紹介!

週刊少年ジャンプで連載中の人気漫画「鬼滅の刃」の第話について、

読んだ感想と次回話への予想・考察を含めたネタバレ内容を漫画好きな視点でまとめました!

 

[box05 title=”前回のあらすじ要点を簡単にチェック!”]

妹を鬼に変えられた少年、竈門炭治郎は妹をもとに戻すために鬼殺隊に入り鬼と戦っていました。

その妹の禰豆子が鬼の大敵である陽の光を克服したと知った鬼の元締めである鬼舞辻無惨を一度は誘い出すことにすことに成功したが、不可思議な屋敷へと飛ばされてしまいます。

 

炭治郎は全てを出し尽くして上弦の参・猗窩座の頸を斬ることに成功ししましたが、猗窩座は頭のないままでも襲ってきました。

そして語られて大事なものを守ることができなかったという過去がありました。

 

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鬼滅の刃・155話をネタバレ!

狛治の思い

大切な人達を失ってたった1人残されてしまった狛治は復讐にかられて剣術道場の門下生を全て殺害してしまいました。

鬼となった後も強さを追い求めて数百年間も意味のない殺戮を繰り返してしまったことで、三人とは同じところには行けないと後悔していました。

そのツライ記憶を思い返させて竈門炭治郎と冨岡義勇、そして弱い人間自体への怒りとともに切り落とされて崩れ去っていた頭部は再生していきます。

 

気絶していた炭治郎は目覚めてすぐその猗窩座の姿をトドメの一撃を放つ猗窩座から冨岡義勇を殺させないために立ち上がり声を上げて自分を注目させて注意をそらしました。

しかし怪我と身体を酷使したヒノカミ神楽のダメージは大きく、日輪刀を握りしめる握力すらなく刀がすっぽ抜けてしまうほどでした。

ですが、倒すことはできないと知りつつも破壊殺 滅式を止めるために、素手で殴りかかりました。

 

炭治郎の一撃

鬼の身体には意味のない拳打ですがその脳裏には師匠だった慶蔵の顔と言葉を思い出していました。

鬼の猗窩座となっても残っていた弱い者を嫌うという思い。

井戸に毒を入れて大切な者たちを奪った剣術道場の者たち。

 

それを自暴自棄になって大切な人を守るために鍛え上げて拳で殺害してしまい素流を汚してしまいました。

息子の重しとなって罪人にしてしまったことを後悔して首を括った父親の遺言も守れなかった弱い自分自身。

それこそが一番殺したいものだと猗窩座は、狛治は悟りました。

 

炭治郎は自分の身を盾にしてでもかばおうと冨岡義勇に体当りするように飛びかかり遠ざかりながら見たのは穏やかな猗窩座の顔と自分自身に最大の技、破壊殺・滅式を放つ姿と一瞬だが嗅いだ猗窩座の感謝の匂い。

 

その滅式ですら自分自身を消し去ることはできず、自分の意に反して身体は再生をしてしまいます。

 

…そして

猗窩座は自分の首を頸を斬った炭治郎の一撃、ヒノカミ神楽 斜陽転身を讃えて負けを認めていました。

そのまま地獄に生きたいという思い。

父を心配してやり直せなかったことへの後悔。

やり直す機会をくれた慶蔵への感謝。

 

…だが鬼舞辻無惨だけはただ強くなることを求めた猗窩座に再び立ち上がれと、目の前の者たちを皆殺しにしろと言う鬼の使命に揺らいでまたも修羅道に落ちようとしていました。

 

…だが。

恋雪の許しによって狛治へと戻り後悔と謝罪の言葉を伝えてついに身体は崩壊して果てました…。

 

数百年にも及ぶ後悔と迷いの果てに人の優しさを思い出した鬼は探し求めたこがれた許しを得てはついに消えました。

間違いを犯してしまった人間、狛治として。

 

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鬼滅の刃・155話を読んでみた感想は?

猗窩座のしぶとさは自分より上の鬼、十二鬼月上弦の弐 童摩に何度も頭部破壊されて再生したおかげで培われたものなのでしょう。

鬼を滅するのは陽の光と、陽の光と同じ力を持つ日輪刀で頸を斬るのみ。

頭部を破壊されても死ねず、陽の光のもとに出ること以外は自分でも死を選べないその身体はある種の呪いに近いのかも知れません。

 

鬼舞辻無惨も治療のために術者によってその不死の身体を得たわけですから。

 

狛治として生きていたらやってしまったことを後悔していただろうに…

このときばかりは絶妙なタイミングで出張って来たのですね、鬼舞辻無惨。

そして今回の戦いはある意味、猗窩座は鬼としての最後の奉公をしてしまったのかも知れません。

 

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今回のまとめ

 

通常の鬼殺隊の任務なら猗窩座を倒したことは大きな戦果ですが。

今は表に出てきた鬼舞辻無惨を滅するのが最大の課題。

 

まだ猗窩座の上には蟲柱 胡蝶しのぶを食らった上弦の弐 童摩と。

炭治郎が夢に見る耳飾りの剣士によく似た風貌の上弦の壱 黒死牟が控えています。

それを退けて珠世を取り込みながら解毒中の鬼舞辻無惨の元に行かねばなりません!

 

今回はここまで!

次回のネタバレもお楽しみに!

 

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