ダイヤのA act2 ネタバレ169話の感想や考察『見据える先』

ダイヤのA act2

「ダイヤのA act2・第169話」をネタバレしてご紹介!

週刊少年マガジンで連載中の人気漫画「ダイヤのA act2」の第169話について、

読んだ感想と次回170話への予想・考察を含めたネタバレ内容を漫画好きな視点でまとめました!

 

[box05 title=”前回のあらすじ要点を簡単にチェック!”]

西東京都大会・第4回戦、八弥王子高校との試合に臨む青道高校。

八弥王子高校は4番バッターの黒瀬が打席に立ちますが

弾き返したボールは、倉持と春市による鉄壁の守備で併殺打に。

 

最終的には、8-0の7回コールドで試合終了。

青道高校の5回戦進出が決定しました!

 

試合終了後、笑顔で仲間を励ましていた川端も

サポートをしてくれた家族に礼を言うと

甲子園へ連れていけなかった無念さから堪えきれず涙してしまいました。

 

https://comic-punk.com/dianoace-act2-168wa/

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ダイヤのA act2・169話をネタバレ!

エースナンバーを背負っていても

試合終了後、今回の降谷のピッチングに大いに刺激を受けた様子の沢村に

降谷はすれ違いざま「繋いだから・・」と言葉を掛けます。

その言葉を受けた沢村は、エースナンバーをもらっていても

降谷に勝ったわけでもなければ、他の投手陣もいつでも行ける準備をしていると

改めて気持ちを引き締め直していました。

 

降谷と沢村でエース争いをしているように思われがちですが

川上や金田、最近では東条も投手を務めることがあり

1年生にもエースを目指している選手はいるはずです。

 

エースだけですべての試合を投げ抜くことが出来るわけではなく

控えの選手も含めて、全員で試合を勝ち抜いていく。

「てめぇ一人 思い上がってんじゃねぇよ」

自身に活を入れる沢村の表情はいきいきしていました。

 

次の対戦相手と野球理論

法兼学園と市大学院の試合を観戦する青道高校の選手たち。

 

市大学院の投手は低めに集める丁寧なピッチングをしますが

法兼学園の思い切りの良いスイングでヒットを許しています。

どうやら、メジャーを席巻している打撃理論の影響を受け

ゴロを打たないように打ち上げる、アッパースイングに取り組んでいるようです。

 

このアッパースイングは、先程の試合で春市も意識して取り入れていたそうで

奥村と春市のアドバイスを受け、次の試合に向けて沢村も試合を観戦します。

 

そんな沢村に声を掛けたのは御幸。

法兼学園のバッターを見て、沢村のクセ球を捉えることは難しいのではないかと伝えます。

沢村はその言葉に納得しながらも「俺が俺の投球をできてこそ」と気を引き締め

早く実際の投球でそれを証明したいと気を昂ぶらせていました。

 

沢村のように極端に野球の知識が少ないのも珍しいですが

高校生、そして強豪校の選手ともなると色々な知識を手に入れて

実践しているのだなと感心してしまいました。

 

今の自分にできること

先に学校に戻ってきていた選手たちは、それぞれの練習メニューをこなしていました。

途中交代させられた結城、結城の代わりに出た由井は打撃練習。

自分の不甲斐なさやどのように期待に応えるかを胸に

気合十分で練習に取り組む様子に、他の1年生も刺激を受けていました。

 

一方、次の対戦相手が法兼学園に決まり

その次の試合へ向けて各校のデータ収集に動く青道高校ですが

観察眼の鋭い渡辺や、怪我で戦線離脱中の小野が他の強豪校の試合観戦を頼まれる中

奥村が自ら薬師と市大三高の試合を観戦したいと声を上げます。

 

それは由井が言っていた「今の自分に何ができるのか、毎日そればかり考えている」

という言葉に影響を受けてのことでした。

 

沢村がエースとして、一投手として自分に出来ることを意識し直したように

結城や由井、奥村なども今の自分に出来ることを精一杯取り組もうと

自ら行動を起こしていることが、強豪校たる所以なのかもしれませんね。

 

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ダイヤのA act2・169話を読んでみた感想や今後の予想は?

 

試合に勝ったら、すぐに次の試合に勝つために動き出さなくてはならない

強豪校の姿が描かれていました。

 

個人的に、選手たちがいないところでの大人同士の会話が好きなのですが

冒頭で太田部長と高島副部長がそれぞれの選手を引率している姿に

いくら大人っぽく見える選手たちでも、本物の大人とは違うな~と思ってしまいました。

 

今回は、試合を終えてそれぞれの役割や出来ることについて意識し

練習や言動で実践していく選手たちの様子が描かれていました。

選手たち自身の野球知識の多さもさることながら

自分で考え行動に移すことが出来る選手が多いからこそ

強豪校なのだと納得させられました。

 

最後には市大三高のエースである天久からメッセージが届いていましたが

このメッセージが沢村にどんな刺激を与えるのか、今から楽しみです!

 

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今回のまとめ

 

試合終了後、次の対戦相手となる学校の試合を観戦する青道高校の選手たち。

エースナンバーを背負う者として気を引き締め直した沢村は今からやる気十分。

一方、先に学校に戻ってきていた選手たちも、それぞれが今の自分に出来ることを考え

練習やその先の試合に向けた試合観戦など、自分の意志で行動に移していました。

 

そんな沢村のもとに、市大三高のエースである天久からメッセージが届きます。

一体、この天久のメッセージが沢村にどんな影響を与えるのでしょうか。

 

今回はここまで!

次回のネタバレもどうぞお楽しみに!

 

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