ドメスティックな彼女 ネタバレ232話の感想と考察『繋いでいくこと』

ドメスティックな彼女

「ドメスティックな彼女・第232話」をネタバレしてご紹介!

週刊少年マガジンで連載中の人気漫画『ドメスティックな彼女』の第232話について、

読んでみた感想と次回233話への予想・考察を含めたネタバレ内容を漫画好きな視点でまとめました!

 

小説を諦める宣言をしたナツオは、先生の手伝いで取材に同行します。

テーマは『繋いでいくこと』。

果たしてナツオは、どこから何を受け取って繋いでいくのでしょうか……?

 

[box05 title=”前回のあらすじ要点を簡単にチェック!”]

演劇サークルで次期副部長に指名されたナツオ。

新歓コンパの2次会でナツオの家に押しかける先輩たち。

カードゲームで遊びながら、ナツオにどうするのか訊き、芹沢さんの猛プッシュで役者を目指すことになるナツオ。

 

小説をやめる宣言をしたナツオですが、これからどうなるのでしょうか……?

 

前回231話のネタバレはこちら

ドメスティックな彼女の記事一覧はこちら>>

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ドメスティックな彼女・232話のネタバレと感想!

小説を諦めて

小説の道を諦めるという電話をしているナツオに気付いたヒナ。

ヒナに気付かれたことにナツオも気付きます。

聞かなかったふりはしないんですね、ヒナ。

 

諦めた言い訳をしながら泣きそうなナツオに抱きつくヒナ。

笑って誤魔化さなくていい、とヒナは言います。

こんなこと言われたら泣いちゃいますよね。

 

書けなくなってから色んなことがあったにもかかわらず一向に書けるようにはならない

多分もうダメだと思う

 

夢を捨てない限り戻ることも進むこともできない、と言うナツオに、忘れてもいいが代わりに原稿用紙を自分が持っていてもいいかと問いかけます。

ナツオが持っているのが重い夢なら、自分が持っておく、と言うのです。

お願いするヒナに、半べそのナツオ。

 

ナツオが寝静まったあと、ヒナは原稿用紙を見て涙を流します。

ナツオが夢を諦めるのが、ヒナもつらいんですね。

 

先生の手伝い

先生は蔦屋からナツオが作家を諦めることを聞いたと言います。

蔦屋は女に捨てられたかのようにクダを巻いていたとのこと。

女に捨てられたかのようにって、どんな感じなんでしょうか……。

 

ナツオは、先生の手伝いが作家志望の人の方がいいなら辞めるとも宣言します。

ところが先生は、新しい本の取材のアポを取ってあるので土日が空いていたら付き合えと言います。

次のテーマは『繋いでいくこと』。

なんだか、深いですね。

 

林の中で取材する二人。

20~30年ぐらいの木を、そろそろ切り時ですか? と訊きますが、まだまだ50~60年生ぐらいにならないと、と返されます。

気の長い話ですね……。

 

今植えたら切る頃には……と指を折り始めるナツオに、そういうもんですよ林業って、と笑顔で返す取材相手。

そういうもんですよで済むのか……?

 

当たり前に継ぐだろうという空気がイヤで全然違う会社に入ったと言う取材相手。

仕事で山奥の家に顧客訪問をしたときに、周りの森が生えている木の種類も間隔もめちゃくちゃで、自分の家の整った山の中しか見たことがなかったので衝撃だった、と言います。

 

うちの山がキレーなのは親父やじいちゃんが日々手をかけてきたからだって

と気付いた取材相手は、うちが林業をやめたらうちの山もこうなるのかと思ったら勿体ない、代々山を守ってるのがかっこいい、と思ったのだとか。

か、かっこいい、かなあ……実感ないですね。

 

取材を終えて

新幹線の時間までまだあるがどこかに寄るか、とナツオ。

先生は、せっかく山に来たんだから写真を撮りながら上まで登ってみると言い出します。

いや、せっかく来たからって……登ったら降りないといけないんですが……。

 

案の定途中で息切れする先生。

年だな、と実感しています。

一方ナツオは、新緑が綺麗だと晴れやかな顔。

 

そんなナツオに先生は、将来のことだの何だのごちゃごちゃ考えているんだろうと見透かしたことを言います。

ナツオは、先生は書けなくなったことがないからわからないと反論します。

先生は、書けなくなったことはないが筆を折ろうとしたことはあると更に反論します。

 

売れなくて家族を養っていけなくなった時と

息子を亡くした時

 

書き続けるのも諦めきるのも才能だ、と先生は続けます。

それがわかるまでは自分の手伝いをしろ、辞めるのは新しい道を見付けてからでも遅くない、と先生。

カッコイイですね~!

 

最後に、芹沢さんの勝負下着姿。

親から風呂に入るように言われて慌てる芹沢さん。

 

カレンダーの合宿のところに丸を付けて、

もう幸運は待たない

今度こそ自分の力で変えてみせる

と、ナツオに告白する気満々な感じです。

期待しちゃいますね~!

 

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ドメスティックな彼女・232話での考察や注目ポイント!

夢を諦めるように見えたナツオですが、実際諦めきれない感じが伝わってきますね。

諦めきっていたら、先生にも断りを入れてさっさとやめさせてもらっていそうです。

 

取材の「繋いでいくこと」というテーマが深い……!

先生からナツオへとバトンは渡されるのでしょうか……?

それとも、演劇サークルの方から……?

 

そして最後の芹沢さんに注目です!

これはもう、演劇サークルから目を離せませんね!

 

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今回のまとめ

夢を諦めることも才能なんですね。

先生の言葉が深いです。

ましてや、ナツオはルイと別れたばかりですから。

ルイのことを諦めきる才能はあるのでしょうか……?

 

ナツオの原稿用紙を見て泣いてしまうヒナにぐっときました。

義弟のこととはいえ、他人が夢を諦める選択をしたことに涙できるその性格が素晴らしいです。

 

そして、芹沢さんの恋は叶うのでしょうか……?

 

今回はここまで!

次回のネタバレもどうぞお楽しみに!

 

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前回231話のネタバレはこちら

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