鬼滅の刃 ネタバレ163話最新の感想&考察!「涙」

鬼滅の刃

「鬼滅の刃・第163話」をネタバレしてご紹介!

週刊少年ジャンプで連載中の人気漫画「鬼滅の刃」の第163話について、

読んだ感想と次回164話への予想・考察を含めたネタバレ内容を漫画好きな視点でまとめました!

 

上位の鬼 十二鬼月の上弦の弐 童摩に愛する者たちを奪われた栗花落カナヲと嘴平伊之助の戦いは佳境を迎え、ついにその頸をはねることができました。

上弦の参 猗窩座のように事になってしまうのでしょうか。

 

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妹を鬼に変えられた少年、竈門炭治郎は妹との禰豆子を元に戻すために鬼殺隊に入り鬼と戦っていました。

その禰豆子が鬼の大敵である陽の光を克服したと知った鬼の元締めである鬼舞辻無惨を一度は誘い出すことに成功したが、不可思議な屋敷へと飛ばされてしまいます。

 

上位の鬼たち十二鬼月の上弦の陸 獪岳 同じく参、猗窩座を倒しましたが、その代償に水柱、冨岡義勇と竈門炭治郎は戦線離脱してしまいます。

嘴平伊之助の母と栗花落カナヲの師の胡蝶しのぶを殺した十二鬼月上弦の弐 童摩との戦闘は劣勢でした。

童摩はしのぶの姉のカナエの仇でもあり確実に倒すためにしのぶはその身に鬼が嫌う藤の花の毒をその身に満ていたのです。

 

毒で体が溶けた童摩の頸をカナヲと伊之助の刃が通り抜けます。

 

前回162話のネタバレはこちら

 

鬼滅の刃の記事一覧はこちら>>

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鬼滅の刃・163話をネタバレ!

崩れゆく童摩

栗花落カナヲに頸を斬られた童摩はいつもの軽い口調のまま相手を未だに侮っていました。

日輪刀で頸を斬られても死なない鬼舞辻無惨のように、別のなにかになりかけた猗窩座のように死を免れる可能性に望みを賭けていました

がそれも叶わず身体の崩壊は止まりません。

童摩には死の恐怖も負けた悔しさもなく何も感じていませんでした。

 

それは鬼になる前に信者に手を出して母にめった刺しにされた父の死にも、半狂乱になって服毒自殺した母に対しても同様でした。

両親の死にも血の汚れとその匂いが臭かったから換気したという思いしわかわかなったといいます。

それは鬼になっても変わることなく人の感情を理解できないまま百年以上の時間を生きていたというのです。

 

胡蝶しのぶとの再会

そんな童摩に語りかける胡蝶しのぶは長く追っていた仇を討てて満足そうな表情です。

自分の名前すら興味がなかった童摩、しのぶはその決着に珠世の調合した毒を使ったことが悔しかったといいつつも童摩を倒すことができて良かったと笑顔でした。

鬼の始祖である鬼舞辻無惨も仲間の誰かがやり遂げてくれると確信して安堵の表情を浮かべました。

 

その満ち足りたしのぶの表情に恋をしたという童摩は「俺と一緒に地獄へ行かないかい?」…と。

しのぶの返答は「とっととくたばれ糞野郎」当然の返答ですね。

 

完全に崩れ去った童摩をいつものように踏みつけにして勝ち誇る伊之助でしたが。

大怪我と多くの出血にへたり込み、母がすでに死んでいたことと幼いながらも母の愛に包まれていことも思い出して涙するのでした。

 

カナヲの涙

カナヲは彼岸朱眼の反動で右目がほとんど見えない状態でしのぶの蝶の髪飾りを探していました。

自分の付けていたカナエの形見は戦闘中に羽が砕けてしまったのです。

 

幼い頃のカナヲは両親からの暴力から身を守るために相手の動きをよく見て危険な所に当てないようしていたために泣くことすら出来ない環境でした。

そのためにカナエの死にも泣くことができず申し訳無さに心を痛めていたのです。

 

それでも言われたとおりに仲間を大切にして伊之助が助けてくれたことに感謝しながら部屋の床に満たされた水の中からついに見つけることができたのです。

しのぶの蝶の髪飾りを見つたときにカナエとしのぶの二人の姿を垣間見て…カナヲも涙の流すのでした。

 

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鬼滅の刃・163話を読んでみた感想や今後の予想は?

十二鬼月 上弦の弐、童摩。

高い知能と他人の感情を理解できないという性質は本来の意味でのサイコパスそのものですね。

自分を憎んでその身を犠牲にしてまで打倒した胡蝶しのぶの愛をささやくとは心底気持ち悪いです。

 

数多くの女性を喰らって上弦の弐という位置にまで登りつめながらもなんの後悔も執念もなかった童摩。

猗窩座のように違うものへと変わることすらなく崩れ去ったというにはふさわしい最期だと思います。

この戦いで涙を失った栗花落カナヲと涙を知らなかった嘴平伊之助は大きく成長したことでしょう。

 

富雄義勇と竈門炭治郎の二人よりは軽傷に見えますが今回の戦いで戦線離脱はやむを得ないと思います。

残る強敵は上弦の壱 黒死牟と鬼舞辻無惨です。

 

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今回のまとめ

十二鬼月の下弦にも補充人員は入ってると思いますが。

 

未だ動向不明の柱は、最強と謳われる岩柱の悲鳴嶼行冥。

霞柱の時透無一郎。

恋柱の甘露寺蜜璃。

蛇柱の伊黒小芭内。

風柱の不死川実弥。

 

数の上では鬼殺隊の方が多いのですが上弦の鬼は柱三人分の戦力という話なのでまだまだ予断を許さない状況です。

同期組の中で十二鬼月との戦闘がない不死川玄弥の出番はそろそろ来ると思います。

 

今回はここまで!

次回のネタバレもお楽しみに!

 

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前回162話のネタバレはこちら

 

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