鬼滅の刃 ネタバレ164話最新の感想&考察!「それぞれの戦い」

鬼滅の刃

「鬼滅の刃・第164話」をネタバレしてご紹介!

週刊少年ジャンプで連載中の人気漫画「鬼滅の刃」の第164話について、

読んだ感想と次回165話への予想・考察を含めたネタバレ内容を漫画好きな視点でまとめました!

 

鬼舞辻無惨との最終決戦はお互いの戦力を削りながらも進んでいきます。鬼殺隊は蟲柱 胡蝶しのぶを失い、鬼舞辻もまた十二鬼月の上弦の陸の獪岳、同じく参の猗窩座、そして上弦の弐の童摩を倒して一歩ずつ確実にその喉元に迫っています。

 

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妹を鬼に変えられた少年、竈門炭治郎は妹との禰豆子を元に戻すために鬼殺隊に入り鬼と戦っていました。

その禰豆子が鬼の弱点、陽の光を克服したと知った鬼の元締めの鬼舞辻無惨を一度は誘い出すことに成功しましたが、不可思議な屋敷へと飛ばされてしまいました。

 

上位の鬼たち十二鬼月の上弦の陸 獪岳 同じく参、猗窩座を倒すことができました。その代償に水柱、冨岡義勇と竈門炭治郎は戦線離脱してしまいます。

胡蝶しのぶは姉の仇、上弦の弐 童摩を倒すためにその身を鬼の嫌う藤の花の毒で満たしてわざと捕食させました。

その毒で弱った童摩をしのぶの弟子にあたる栗花落カナヲとしのぶを慕っていた嘴平伊之助の三人がかりでようやく滅することができたのです。

 

前回163話のネタバレはこちら

鬼滅の刃の記事一覧はこちら>>

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鬼滅の刃・164話をネタバレ!

義勇と炭治郎

上弦の弐 童摩を倒した栗花落カナヲと嘴平伊之助は応急手当を終えて移動中。

上弦の参 猗窩座を倒した富雄義勇と竈門炭治郎も大ケガを負って疲労困憊の炭治郎はそのまま気絶していました。

 

焦げ臭さに目を覚ますと上半身裸の義勇が日輪刀を焚き火の中に差し入れるという異様な光景を目にしたのです。

義勇は止血しても止まらない血を火で炙った自分の日輪刀で傷を焼くのだと言います。

その行為に炭治郎も少し引き気味でした。

 

この戦いの最終目標は鬼舞辻無惨、その前に上弦の弐と壱との戦いに備えての治療でした。

幸い炭治郎は打撲のみで骨折はなく戦闘継続可能です。

そこに鎹烏からの連絡で上弦の弐の撃破とカナヲと伊之助の生存という知らせが入ってきました。

 

甘露寺と伊黒

恋柱 甘露寺蜜璃と蛇柱 伊黒小芭内の相手は琵琶を持った単眼の女性の鬼、その瞳の数字は肆でした。

半天狗の後釜の上弦の肆はその場から動かず、伸びた髪は屋敷と一体化しているようでした。

 

その血鬼術は琵琶を鳴らすたびに屋敷の構造物を動かして攻撃を防ぐというものでした。

アクロバティックな攻撃を得意としている甘露寺も伊黒も攻撃を当てることもできず、近づけず翻弄されるだけでした。

戸で甘露寺を弾き返しその着地場所もまた開いた戸を使って距離を取らせるという戦法です。

スピードはあるけど屋敷の構造物なので強度もなく簡単に日輪刀で切り裂ける程度のものでした。

 

伊黒も攻撃ができません。

屋敷の構造物程度では柱に致命傷を与えることはできませんが、時間稼ぎという意味ではうってつけの血鬼術です。

 

無一郎と行冥

突入した柱の中で動向不明だった霞柱 時透無一郎と岩柱 悲鳴嶼行冥の二人は鬼舞辻無惨を目指して屋敷を進みます。

 

二人は突如として形を変えた屋敷によって分断されてしまいました。

 

無一郎が弾き飛ばされて入った部屋にいたのは六つの瞳を持つ異形の鬼の剣士。

十二鬼月上弦の壱、鬼舞辻の配下で最強の鬼、黒死牟でした…

 

その黒死牟は無一郎を何やら懐かしい気配だと言います。

時透無一郎は始まりの呼吸の一族の末裔、黒死牟は炭治郎が見た日の呼吸の剣士と似た風貌。

この二人はどこかでつながりがあるのかも知れません。

 

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鬼滅の刃・164話を読んでみた感想や今後の予想は?

これで屋敷にいる柱の動向は全員判明しました。

ほとんどが二人組のところで胡蝶しのぶは一人きり…我妻善逸は嘴平伊之助もですが。

 

善逸は雷柱になれる可能性の人物、伊之助は自称獣柱ですね。

半天狗の後任の上弦の肆、名前はまだ不明。

アニメで前回敗れた元下弦の陸 響凱の上位互換みたいな血鬼術です。

 

今までの屋敷の変形はこの鬼単独でしていたようですね、あまり戦闘向きにではない血鬼術ですが足止めと時間稼ぎという意味ではかなり厄介な相手。

 

十二鬼月上弦でまだ登場していないのは上弦の伍、玉壺の後任のみ。

柱で上弦と戦っていないのは悲鳴嶼行冥のみなので、上弦の伍はまだ空席ということでスルーの可能性大だと思います。

 

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今回のまとめ

鬼舞辻無惨の喉元に近づきつつある鬼殺隊、残る十二鬼月も最大で残り三人、後もう少しというところで立ちはだかる最強の鬼 黒死牟。

鬼殺隊の最強は悲鳴嶼行冥だという話ですが、痣の発現をした時透無一郎の実力もまだ未知数。

血縁も含めた関係性の有りそうな無一郎と黒死牟という剣士同士の戦いには次回も目が離せません。

 

今回はここまで!

次回のネタバレもお楽しみに!

 

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前回163話のネタバレはこちら

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