線は僕を描く ネタバレ3話の感想『新しい関係』

線は僕を描く

「線は僕を描く・第3話」をネタバレしてご紹介!

週刊少年マガジンで連載中の人気漫画「線は僕を描く」の第3話について、

読んだ感想と次回4話への予想・考察を含めたネタバレ内容を漫画好きな視点でまとめました!

 

↓こちらもチェックしてみてください↓

[jin-button-gradation visual=”” hover=”down” radius=”50px” color1=”#54dcef” color2=”#0794E8″ url=”https://comic-punk.com/category/%e5%b0%91%e5%b9%b4%e3%83%9e%e3%82%ac%e3%82%b8%e3%83%b3/” target=”_self”]週刊少年マガジンの作品記事はこちら[/jin-button-gradation]

 


スポンサーリンク


スポンサーリンク

線は僕を描く・3話のネタバレ・感想!

学園祭

「学園祭…? 何の話よ突然」と千瑛。

冷や汗混じりに説明しようとする霜介ですが、もうじき湖山が来るので集中しろと千瑛。

が、待ってくださいと食い下がる霜介です。

 

霜介は、大学の学園祭に千瑛の絵を展示させてほしいと申し出ます。

 

理由を問いただされ、大学の友人と話していて千瑛の話になってしまい、

僕らと同年代で水墨画なんて珍しい

ぜひ千瑛さんに学園祭に協力してほしい

と言われたと説明します。

 

言い出す友人も問題ありそうですが、そのまま伝える霜介にも問題ありますね~。

 

そして、いかにもお断りですと言わんばかりの顔の千瑛。

友人には僕から断って……と言いかける霜介ですが、「青山君 あなた友達いたの?」と斜め上の発言をする千瑛。

友達いたの? とはなかなか失礼な発言ですね~。

 

水墨画を展示したいと言い出す人間に興味がある、どんな人だ、と訊く千瑛ですが、実は友人としては合コンをセッティングしてほしかった様子。

友人の言い訳をしどろもどろに霜介が話していると、湖山が来て、2人で絵を出展しろと言い出します。

まぁ、予想通りといったところですね!

 

春蘭

千瑛「私出すなんて言ってないわ

霜介「そうです! それに僕だって描ける絵なんてないし…

と、2人は全く乗り気ではありませんが、湖山は「ちょうど青山君に画題をあげようと思っていた」とマイペースです。

マイペースな巨匠、怖いですね……。

 

春蘭を学園祭に向けて練習しろと言う湖山。

できそうかい? と問いかけますが、簡単ではなさそうですと正直な霜介。

とにかくやってみようか、という湖山の言葉で、練習開始です。

やればできる! のかな?

 

湖山「蘭に始まり蘭に終わる

単純に見えて蘭には水墨の技術の全てがある

君が引く線の一つ一つに…

その一つ一つに君の歩んできた道が――

君という人間が正直に映る

その蘭こそが今の君なんだよ

うーむ、芸術家の言うことはよくわかりません!

 

良い線だねと褒める湖山。

湖山が、千瑛はどう思う? と訊くと、悪くないわ、となかなかの反応です。

「うかうかしてると千瑛もすぐに追い抜かれてしまうよ」と湖山ですが、「いやそんなまさか!!」と焦る霜介。

そりゃまあ、大学生になってから始めて、子どもの頃から頑張っていた人間を追い越すだけの才能が……ありそうだから怖いですね。

 

千瑛は機嫌を損ねるでもなく、「鋭い…切ない線ね」と感想を述べます。

千瑛にお手本を描けと言い出す湖山に、湖山賞で勝負するんじゃないの? と千瑛。

君達はもう姉弟弟子じゃないか、学園祭の話も拒んでも仕方ない、君達の線はもう重なったんだ、と湖山です。

 

やりたいこと

しばらくして雨が降ってきた様子。

湖山がいないことを千瑛に問う霜介ですが、西濱さんを探しに行ったとのこと。

 

学園祭の話を再度持ちかける霜介。

大学の友達に弱みでも握られているのかと訊く千瑛。

僕が千瑛さんに出してほしいんです 千瑛さんの絵を学園祭で見せたいなって」と霜介。

千瑛の薔薇がくっきり思い出せる、あの展覧会の時みたいに誰かの心に絵が残ったら、と続ける霜介。

 

返事が来る前に湖山に呼ばれ、色々渡したいものがあると言われる霜介。

千瑛にしてみればタイミングがよかったのか悪かったのか?

 

色々なモノを持たされ、今回も千瑛に送ってもらうことになった霜介。

湖山は霜介といると少し変わる、霜介のことを気に入ったのね、と千瑛。

 

そして霜介は、展覧会の日に湖山に促されて来賓用のお弁当を食べた話をします。

1個足りなくて食べそこねたのは千瑛だったようです。

なんというベタな展開……!

 

車に乗り込み、「おわびに今度何かおごるよ」と霜介。

弁当を作った日暮屋は高いと言う千瑛ですが、そこでもいいと答えます。

無理しなくても、と千瑛ですが、お金は使い道なくて困ってると霜介。

使い道がないなら稼がなければいいのに……!

 

送ってもらった霜介は、「学園祭の件…」と言いますが、千瑛は予想に反して「いいわよ」と答えます。

同年代の人に水墨を知ってもらういい機会になるので最初から断る気はなかった、と千瑛。

 

大学で打ち合わせするのなら、打ち合わせの日にやりたいことがある、と千瑛。

それなら友達にも水墨のことがわかりやすい、と納得する霜介。

やりたいこととは一体……?

 

日取りが決まったら連絡、と言いかける千瑛ですが、お互い連絡先を知らなかったことに気付きます。

そして、敬語じゃない方がいい、と千瑛。

家に帰って水墨の準備をする霜介。

 

大学で、美女とお茶会をすると盛り上がる古前たち。

そこに女子が来て、「水墨画ってかっこいいよね」「芸能人みたい」と盛り上がり始めます。

 

揮毫会、水墨画の実演をする予定の千瑛。

やりたいこととはこれだったようです。

その後にお茶会ができればいい、と友人。

大学生の男子ってこんなもんなんでしょうかねー!?

 

千瑛が到着して、あちこちから写真を撮られたりと大騒ぎです。

ここで描いてもらっても嫌な思いをさせるだけかも」と心配する霜介。

誰も水墨に興味ないし、と霜介ですが、そんなの普通よ、とあっさりしている千瑛。

マイナーな芸術をしているとメンタルが鍛えられるんですかね!?

 

彼らの心に届くかどうか

ここから先は私の腕前次第

頑張るわ私

弟弟子にかっこいいとこ見せなくちゃ

といい笑顔の千瑛です。

 

さあ…水墨をやりに行きましょう」と建物内に入ろうとするシーンで今週は終了です。

 


スポンサーリンク


スポンサーリンク

線は僕を描く・3話での注目ポイント!

千瑛、どんどん霜介に心を開いている様子ですね。

普通なら湖山賞でのライバルにといきなり新人を連れてこられたら反発しそうなものですが……。

霜介の人柄なのか、千瑛のメンタルの強さなのか……。

 

学園祭では周りが騒ぎすぎていて大変そうですが、うまくいくといいですね!

 

[box03 title=”「U-NEXT」で好きなマンガをタダで読もう”]

 

31日間のかんたん無料登録であなたの好きなマンガが今すぐ無料で読めます!

しかもマンガだけじゃない、雑誌などの書籍も読み放題に!

さらに!アニメや映画などの動画までもが見放題になる!

まさに神サービスの「U-NEXT」を今すぐチェックしましょう!

 

U-NEXTの公式HPはこちら

 

[/box03]

スポンサーリンク

線は僕を描く 3話のネタバレ・今回のまとめ

思い付きで学園祭にと言い出したような霜介ですが、いい方に話が進んでいます。

霜介の水墨画は上達していくのでしょうか?

……していかないと話が進みませんね!

 

揮毫会、うまくいってほしいです!

 

それでは、今回はここまで!

次回のネタバレもお楽しみに!

 

↓こちらもチェックしてみてください↓

[jin-button-gradation visual=”” hover=”down” radius=”50px” color1=”#54dcef” color2=”#0794E8″ url=”https://comic-punk.com/category/%e5%b0%91%e5%b9%b4%e3%83%9e%e3%82%ac%e3%82%b8%e3%83%b3/” target=”_self”]週刊少年マガジンの作品記事はこちら[/jin-button-gradation]

 



コメント

タイトルとURLをコピーしました