鬼滅の刃 ネタバレ166話最新の感想&考察!「兄と弟」

鬼滅の刃

「鬼滅の刃・第166話」をネタバレしてご紹介!

週刊少年ジャンプで連載中の人気漫画「鬼滅の刃」の第166話について、

読んだ感想と次回167話への予想・考察を含めたネタバレ内容を漫画好きな視点でまとめました!

 

鬼舞辻無惨の最強の配下、十二鬼月上弦の壱 黒死牟対鬼殺隊の天才剣士、水柱 時透無一郎との戦いは瞬くに終わりを迎えてしまいます。

そこにもうひとりの鬼狩りの剣士の姿がありました。

 

前回のあらすじ要点を簡単にチェック!

妹を鬼に変えられた少年、竈門炭治郎は妹との禰豆子を元に戻すために鬼殺隊に入り鬼と戦っていました。

 

その禰豆子が鬼の弱点、陽の光を克服したと知った鬼の元締めの鬼舞辻無惨を一度は誘い出すことに成功しましたが、不可思議な屋敷へと飛ばされてしまいました。

 

屋敷に待ち構えていた十二鬼月との戦いで蟲柱胡蝶しのぶは殉職。

 

ですが上弦の陸 獪岳、上弦の参 猗窩座、上弦のの弐 童摩倒すことができました。

 

恋柱 甘露寺蜜璃と蛇柱 伊黒小芭は名前不明の上弦の肆と戦闘に入りました。

 

時透無一郎は自分の先祖だという上弦の壱 黒死牟になすすべもなく敗れ去ってしまったのです。

 

https://comic-punk.com/kimetunoyaiba-165wa/

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鬼滅の刃・166話をネタバレ!

圧倒的な差

時透無一郎は自分の先祖だと名乗る十二鬼月上弦の壱 黒死牟によって左手を切り落とされて柱に串刺しされてしまいました。

 

鬼になれば左手は切り落とされたてもまた生えてくるものだそうです。

 

そして十二鬼月上弦はこの戦いで大きく減っているために鬼舞辻無惨は無一郎を鬼にすることを認めてくれるはずだと言うのです。

 

その無一郎と黒死牟が戦っていた部屋に潜入していた不死川玄弥は水平二連のソウドオフショットガンのような銃を隙きを突いて撃ちますが。

 

…ですが玄弥が潜入していたことには黒死牟は気付いていました。

 

無一郎との戦いのときと同じく瞬間移動をしているのかと思わせるくらいの自然に玄弥の背後に立っていました。

 

玄弥対黒死牟

背後を取った黒死牟は銃を握っていた玄弥の左腕をすでに斬っていたのです。

 

助けようとして無一郎の目の前で玄弥は日輪刀を抜いた右腕をも斬られてしまいます。

 

そして胴体まで断ち切られてしまうのです、無一郎は柱に文字通りの釘付けのままその光景を見せつけられます。

 

両腕を落とされて胴を両断された状態でも玄弥は絶命せず。

 

三百年以上前に黒死牟が戦ったという鬼喰いをしている剣士でも胴の両断で絶命したということでしたが。

 

玄弥は斬られた腕をつないでまだ戦おとしていたのです。

 

鬼と同じように頸を切ろうと振るった黒死牟の刀、それを打ち払う風があったのです。

 

荒れ狂う暴風のような剣閃、風の呼吸 肆ノ型 昇上砂塵嵐 風柱 不死川実弥の剣でした。

 

不死川実弥見参

不死川玄弥の実兄、不死川実弥。

 

顔の大きな傷跡と恐ろしげな言動ですが本心では弟に危険な鬼殺隊には入ってほしくなかったと言うのです。

 

実弥は過去に鬼となった母親から弟を守るために無我夢中で滅した後で弟に罵られてしまうという過去がありました。

 

それでも実弥は玄弥には普通の幸せを掴んでほしい、そのための自分は鬼狩りになったのだというのです。

 

実弥は弟を切り刻んだ黒死牟に対して激怒して切りかかります。

 

月の呼吸 壱ノ型らしき斬撃を滑り込むようにかわして間合いを近づけます。

 

その体制から黒死牟の足を狙った斬撃はかわされてしまいますが、空中の黒死牟に対して風の呼吸 壱ノ型 塵旋風・削ぎは刀で受け止められてしまいました。

 

初めて見せる黒死牟の刀は刀身にも鍔にも大量の目がついていたのです。

 

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鬼滅の刃・166話を読んでみた感想や今後の予想は?

不死川玄弥は最終選別試験には合格したのですが全集中の呼吸は習得する事ができなかったので。

 

そのために日輪刀と同じ猩々緋砂鉄から作られた弾丸を込めた銃を主な武器にして日輪刀は予備の武器扱いとなっています。

 

形だけならノコギリで銃身を切り詰めた水平二連のソウドオフショットガンそのものです。
散弾ではないのですが。

 

それと特異体質の鬼喰い、鬼の血肉を食らうことで身体能力を上げるというものです。

 

消化してしまえば鬼の力は失ってしまうのですが、それでも鬼舞辻無惨の血によって不死とはいかないまで常人超えた生命力は持っているのですね。

 

不死川実弥からすれば大切な弟にこんな無茶をしてほしいはずがありません。

 

実弥の怒りは十二鬼月最強の鬼へと向けられます。

 

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今回のまとめ

正直、不死川実弥は時透無一郎より弱いと思ってました。

 

今回の弟を傷つけた相手への怒りで痣が発現しそうな感がします。

それでもまだ黒死牟には届かない気がします、ですがもう名のある鬼狩りの剣士はみな手が空いてない状態のはず。

 

左腕を切り落とされた無一郎より、
両腕と胴体を斬られた玄弥の方が治る可能性があるということに驚愕です。

 

黒死牟の刀にある大量の目、竈門炭治郎の嗅覚のように人であったの頃の黒死牟、
継国巌勝は視覚が優れている剣士だったのでしょう。

 

今回はここまで!

次回のネタバレもお楽しみに!

 

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