鬼滅の刃 ネタバレ160話最新の感想&考察!「優しき思い出」

鬼滅の刃

「鬼滅の刃第160話」をネタバレしてご紹介!

週刊少年ジャンプで連載中の人気漫画「鬼滅の刃」の160話について、

読んだ感想と次回161話への予想・考察を含めたネタバレ内容を漫画好きな視点でまとめました!

胡蝶しのぶを殺した十二鬼月上弦の弐、童摩と栗花落カナヲとの戦闘の乱入した嘴平伊之助は予測しづらい獣の呼吸で童摩を翻弄しているように見えましたが一瞬のすきをつかれてしまいます。

この戦いの決着はいかに。

 

[box05 title=”前回のあらすじ要点を簡単にチェック!”]

妹を鬼に変えられた少年、竈門炭治郎は妹との禰豆子を元に戻すために鬼殺隊に入り鬼と戦っていました。

その禰豆子が鬼の大敵である陽の光を克服したと知った鬼の元締めである鬼舞辻無惨を一度は誘い出すことに成功しまたしたが、不可思議な屋敷へと飛ばされてしまいます。

 

上位の鬼たち十二鬼月の上弦の陸 獪岳 同じく参猗窩座を倒しました。

その代償に水柱、冨岡義勇と竈門炭治郎は戦線離脱してしまいます。

 

そして蟲柱、胡蝶しのぶを倒して食らった上弦の弐、童摩。

その童摩と栗花落カナヲの戦闘中に乱入してきた嘴平伊之助を童摩は知っている顔だと言いました。

 

前回159話のネタバレはこちら

鬼滅の刃の記事一覧はこちら>>

[/box05]

 

[box03 title=”「U-NEXT」で好きなマンガをタダで読もう”]

 

31日間のかんたん無料登録であなたの好きなマンガが今すぐ無料で読めます!

しかもマンガだけじゃない、雑誌などの書籍も読み放題に!

さらに!アニメや映画などの動画までもが見放題になる!

まさに神サービスの「U-NEXT」を今すぐチェックしましょう!

 

U-NEXTの公式HPはこちら

 

[/box03]

スポンサーリンク

鬼滅の刃・160話をネタバレ!

童摩の記憶

いつも被っているイノシシの毛皮を童摩に剥ぎ取られた嘴平伊之助。

童摩はその伊之助の素顔に覚えがあると言います。

だけど伊之助にはその記憶なく以前会ったことがあるのは胡蝶しのぶだと言います。

 

童摩は人差し指で自分のこめかみを突き刺して記憶を探し当てました。

それは十五年に十七・八くらいで赤ん坊をつれた女の子。

旦那の暴力に耐えかねて家を出て童摩が教祖をしている極楽教に逃れてきた人。

 

行くあてもな人達の保護、つまり駆け込み寺としての性質も極楽教は持っていた。

その女の子の殴られて腫れ上がった顔が癒えて元に戻った美しい顔は今の伊之助によく似た顔立ちだったという。

 

伊之助はその話を信じず、育ててくれたのはイノシシだと言い獣の呼吸 陸ノ牙で切りかかります。

 

童摩の話は続く

正面から切りかかった伊之助は童摩に斬られて弾き飛ばされてしまいました。

童摩は当初は傍らに置いておくつもりでした。

頭が残念だけど美しく歌が上手だったと。

そしてよく指切りの歌っていたけど歌詞がよくかわり別の歌によく変わっていたそうです。

 

その歌は母1人になっていても伊之助が大きくなるまで守っていくという誓いでもあったのです。

そして思い出すしのぶに似た優しい顔立ちの母を。

 

ですがその母は童摩が信者を食っていたことに気づいてしまい守ると誓った伊之助を連れて極楽教の寺院から逃げ出したのです。

母は伊之助を少しでも助かる可能性にかけて崖下に伊之助を落としました。

 

その母を追っていた童摩は落とされた伊之助を探しもせず居場所をすでに失っていた母を食ったと童摩は語ります。

 

母の思い

せめて伊之助だけでもと我が子を崖から落とすという苦渋の決断。

家に戻ることも出来ず1人では生きてはいけないからと童摩は救済の意味も込めて骨も残さず食べたと言います。

 

そして伊之助の母、琴葉を不幸で幸せなときもなかった何の意味もない人生だったと。

その言葉にカナヲは激昂します。

そして伊之助はただひたすらやさしく幸せそうに溺愛気味に幼い伊之助を愛でる母のことを完全に思い出しました。

 

自分の母を殺して食らい侮辱して、母のように優しく接してくれた仲間の胡蝶しのぶを殺した童摩にたいしていつもは表情が見えないこともあって淡々としているようにも見える伊之助が怒りをぶつけます。

ただ頸を斬るだけではなく地獄を見せると。

 

U-NEXTで気になるマンガの最新巻を今すぐ【無料】で読む

スポンサーリンク

鬼滅の刃・160話を読んでみた感想や今後の予想は?

イノシシの育てられたという野生児の嘴平伊之助。

その名前は今はフンドシとして身につけているおくるみに書かれていた名前です。

伊之助は親に意図的に捨てられたわけではなかったのですね。

 

それを知れたのと同時に母の最期をあんなふざけた調子で言われて腹が立たないわけがありません。

竈門炭治郎の痣と透明な世界のような一皮むけるきっかけになりそうな展開です。

 

伊之助自体は普段の荒々しい我流剣術とは似合わない水の呼吸の適正があるというにも何らかの伏線なのかも知れません。

 

ただ童摩は氷の血鬼術を意図的に使っていないのが気がかり、栗花落カナヲとの戦いより手を抜いているように見えます。

まだ挑発しているようにも見えるのが怖いところです。

童摩はなかなか底が見えません。

 

スポンサーリンク

今回のまとめ

吾妻善逸に女みたいな顔がムキムキの体に乗っていると言われたアンバランスにくらいの美少年な顔は母似なのです。

その母の琴葉は伊之助に語りかける言葉はやや間延びしたようなものでした。

それを頭が残念だと…ひどい言い方です。

 

怪我をしているというのもあるのでしょうが。

伊之助の乱入以来、カナヲの存在がかなり薄く感じます。

代わりに怒ってくれているのですが。

 

今回はここまで!

次回のネタバレもお楽しみに!

 

[box01 title=”無料で好きなマンガが読める電子書籍”]

今話題の大手動画配信サイトの<U-NEXT>

31日間の無料体験登録で600円分のポイントがもらえます!

このポイントでお気に入り漫画を無料で読めちゃいますよ!

さらにはアニメなどの動画約9万作品に加えて雑誌80冊以上が見放題に♪

31日間以内に体験登録を解除をすればかかる費用は0円です!

登録・解約はとても簡単!公式サイトを今すぐチェック!

 

U-NEXT 公式HPはこちら

 

[/box01]

 

前回159話のネタバレはこちら

鬼滅の刃の記事一覧はこちら>>

コメント

タイトルとURLをコピーしました