鬼滅の刃 ネタバレ162話最新の感想&考察!「遺言」

鬼滅の刃

「鬼滅の刃・第162話」をネタバレしてご紹介!

週刊少年ジャンプで連載中の人気漫画「鬼滅の刃」の第162話について、

読んだ感想と次回163話への予想・考察を含めたネタバレ内容を漫画好きな視点でまとめました!

 

まだ新人の隊士である栗花落カナヲと嘴平伊之助対十二鬼月上弦の弐 童摩との戦いは二人は敵討ちでもある一戦は最高潮をむかえていた、その結果はいかに。

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妹を鬼に変えられた少年、竈門炭治郎は妹との禰豆子を元に戻すために鬼殺隊に入り鬼と戦っていた。

その禰豆子が鬼の大敵である陽の光を克服したと知った鬼の元締めである鬼舞辻無惨を一度は誘い出すことに成功したが、不可思議な屋敷へと飛ばされてしまう。

 

上位の鬼たち十二鬼月の上弦の陸 獪岳 同じく参、猗窩座を倒したが、その代償に水柱、冨岡義勇と竈門炭治郎は戦線離脱。

十二鬼月上弦の弐童摩と栗花落カナヲの戦闘中に嘴平伊之助は乱入してきた。

その相手の童摩は伊之助は自分の母の琴葉と人間らしさを教えてくれた胡蝶しのぶ二人の仇だった。

 

終始優位だった童摩は氷の血鬼術で作った分身を残してさろうとしたが顔が溶けていく…

 

前回161話のネタバレはこちら

 

鬼滅の刃の記事一覧はこちら>>

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鬼滅の刃・162話をネタバレ!

戦いの前に

胡蝶しのぶはいずれ起こるであろう姉の仇の上弦の弐との戦いに備えて準備をしていた、その第一条件はしのぶ自身が喰われるというというもの。

 

元から自身の実力だけでは柱三人分と言われる上弦に敵わないことを悟り、女を喰うことに異様に執着する上弦の弐の習性を利用して身体能力が高い女である自分自身の体に鬼が嫌う藤の花の毒を取り込んでいた。

しのぶは自身の体を実験台にして副作用を見ている段階、そしてそこに至るまでには一年もかかるためしのぶが喰われるとということは変えられない定めだった。

 

胡蝶しのぶの日輪刀で一度に打ち込める毒の量は五十ミリほど、しのぶの全体重三十七キロという致死量の七十倍だという。

確実に姉、カナエの仇である上弦の弐をしとめるためにその生命を使うと決めていた。

 

崩れる身体

そしてその毒を体に宿した胡蝶しのぶを喰らった上弦の弐、童摩の身体は毒により崩れていた。

五十ミリの藤の花の毒では一時的にダメージを受ける程度の童摩でも七十倍の毒では血鬼術で作られた氷の人形すら保つことができなかった。

 

しのぶのその覚悟でもお館様は確実に滅殺できないと判断したため確率を上げるために鬼との、珠代との共同研究を助言してそれでも確実にとどめを刺すためにとカナヲが頸を斬ってとどめを刺して欲しいと言われていた。

そしてその『遺言』を実行するのは今、カナヲは嘴平伊之助とともに童摩の頸を斬ってトドメを。

…刺そうとしたが血鬼術 霧氷・睡蓮菩薩という巨大な氷の菩薩像を作り出しそれを操って攻撃をしてきたため一度を距離を取るしかなかった。

 

カナヲの奥の手

カナヲの発達した目はその大技の血鬼術は以前のものより精度が荒く、苦し紛れの一撃だと判断して奥の手を出す。

その技は視神経と血管を過度を負担をかけるために失明するかも知れないとしのぶは申し訳なさそうに話していた、自分が死ぬ前提の作戦を伝えておきながら

 

そんな優しい自分の師を尊く思いながら発動する花の呼吸 終ノ型 彼岸朱眼、極限まで上げた動体視力で全ての動きを見切りという技は血流の増加で白目が朱に染まる。

その見切りで睡蓮菩薩の攻撃をかわしてその刃は童摩の崩れかけた頸に届いた、だが睡蓮菩薩の冷気でカナヲの身体は凍結し始めて刀を振り抜くことができなかった。

 

睡蓮菩薩に捕まってしまった伊之助は思いつきで二振りの日輪刀を投げつける、それがカナヲの日輪刀を押し込みとうとう童摩の頸を斬り裂いた。

 

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鬼滅の刃・162話を読んでみた感想や今後の予想は?

鬼の頸を斬り落とせない非力さを受け入れて作り上げた胡蝶しのぶの毒を使った戦法のたどり着いた先は自分自身を猛毒に変えて喰われること、壮絶すぎる決意だ。

それもこれも鬼になる前からすでに外道そのものだった童摩への恨みからきていた決意、普段の鬼に対する辛辣な物言いも全てはヤツとの戦いのために。

 

しかし体重37キロというのは大正時代だということを考慮しても小柄なほうかと、常人の八倍の筋肉量だという恋柱の甘露寺蜜璃はその倍の体重でもおかしくない。

花の呼吸 終ノ型 彼岸朱眼、竈門炭治郎の嗅覚、我妻善逸の聴覚、嘴平伊之助の皮膚感覚ではこういう芸当はできないだろう。

見切りと技の起こりを察知しての予測をしていても最後の一撃は泥臭いものだった。

 

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今回のまとめ

美しく可憐な女性二人の壮絶な覚悟を後押しした伊之助の一撃は素晴らしい。

…だが竈門炭治郎と富雄義勇が戦った十二鬼月上弦の参の猗窩座は頸を斬られても踏みとどまって再生を始めたという前例かあったのが最大の心配。

 

生前から変わらない性格の童摩にはあの潔さはないと思われるのでもしかしたら…、という事態が怖い、簡単には死を選ぶとは思えない。

 

今回はここまで!

次回のネタバレもお楽しみに!

 

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前回161話のネタバレはこちら

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