約束のネバーランドネタバレ138話最新の感想&考察「アイシェ」

約束のネバーランド

「約束のネバーランド・第138話」をネタバレしてご紹介!

週刊少年ジャンプで連載中の人気漫画「約束のネバーランド」の第138話について、

読んだ感想と次回139話への予想・考察を含めたネタバレ内容を漫画好きな視点でまとめました!

 

新たな約束を結び直すために旅立ったエマとレイはその歩みを着実に進めていた、そしてソンジュとムジカを探すために旅立ったドンとギルダは護衛という名の監視役を付けられた状態でもがいていた。

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鬼と呼ばれる異形の生物の食料として育てられている食用児と呼ばれている子供たち。

最上級食材となるの脳を作るための英才教育を受けたGFハウスのエマ達は脱走に成功してサバイバル生活をしながら過去に人間と鬼の間に結ばれた約束を再び道を探していたのでした。

 

エマは脱走の犠牲になったはずのノーマンと再開したが、そのノーマンは食用児のリーダーとなって鬼を滅ぼそうとしていた。

アジトに残っていたドンとギルダも邪血の少女、ムジカを探す旅に出た。

 

鬼にも死んでほしくないと思うようになったエマは新たな約束を結び直すために目指す『七つの壁』の本当の姿へとたどり着いた。

そしてノーマンは王都に向けて進軍を開始した。

 

前回137話のネタバレはこちら

 

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約束のネバーランド・138話をネタバレ!

アジトでは

アジトではノーマンの腹心、頭部を開いたような縫い跡のあるヴィセントが何かを調合していた。

シスロは迷いと甘さが見え隠れしてこの道が本当に正しいのかと揺れていた。

そのシスロとは違いノーマンに心酔して迷いのないヴィセントはボスのノーマンを偉大で高潔で完璧な存在だと褒め称えて調合した物を1つ目のネズミのようなものに与えていた。

それは鬼用の毒物なのだろう、それを退化した野良鬼で実験してついに成功した。

 

隠れ住んでいた追放された元貴族のギーランを探し出したボスなら邪血も見つけ出して殺せると。

進軍している王都も不確定要素の邪血もなにも心配はいらない、ボスの計画通りのことは進んでいた。

 

ドンとギルダ

ノーマンのマップとアイシェと犬のよる探索で本来そこには居ないはずの鬼の痕跡は用意に見つけられた、それは四足歩行の足跡と焚き火の跡に人間の骨らしき物があったのでソンジュではないとドンは言う。

 

魚らしきものでの食事休憩のときにハヤトはドンとギルダの観察眼を褒めるがアイシェと犬たちのそれ以上に細かい痕跡を見逃さなかった、そして銃の名手でもある。

そのアイシェの優れた五感はドンの近くにいた毒蜘蛛を察知して投げナイフでしとめるほど。

 

探索、護衛、刺客としても完璧なアイシェと犬たちの監視でドンとギルダは自由に動けず、ソンジュとムジカを守るための方法も思いつかないでいた。

人間の言葉がわからず犬たちとしか話さないアイシェ、わかり合うためにフレンドリーに接したドンは見事玉砕してしまった。

 

そして翌日

野良鬼の大きな足跡が目立ち、町にもほど近くなった場所で野良鬼に見つかってしまう。

ハヤトを守るために銃を構えたアイシェよりも早く石を投げつけて野良鬼を追い払った、弾丸が貴重で人間の痕跡を残せないからと説明はしたが最後に「殺さずに済むならそれが一番いいかなって」という本音を漏らす。

 

ギルダはハヤトが薪拾いに離れたときに野良鬼の足跡だけではなくソンジュとムジカの連れていた馬、似た生き物の足跡も見つけていたことをハヤトに隠していた。

それはソンジュとムジカの手がかりを見つけてしまい2人に近づいてるかも知れないと焦るドンとギルダの相談に口を挟むアイシェ、人間の言葉も理解して会話することができたのであった。

そのアイシェにドンとギルダは邪血を逃すための相談をしていたことを知られてしまった。

 

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約束のネバーランド・138話を読んでみた感想や今後の予想は?

ヴィセントが調合していた鬼に効果がある毒、鬼滅の刃とタイミングがかぶってしまっている。

王都も何も心配がないという言い方、おそらく飲水の毒を混ぜるなどの非道な使いみちなのだろう。

 

そして優秀すぎるアイシェ、言葉が通じないという話はすくなくともハヤトは信じているとしか思えない口ぶり、ハヤトは嘘をついてないのだろう。

問題はアイシェの口調、いかにも裏切り者だと言わんばかりの強いものだった。

シスロとヴィセントも邪血を殺すことを前提に話していたのでアイシェもそうノーマンに言い聞かされていたのは間違いない。

 

一番やっかいな相手に、言葉が通じてないということを信じて聞かれてしまった…これもノーマンの計画通りなのかも知れない。

 

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今回のまとめ

馬の足跡は別個体ではなくおそらくソンジュとムジカが連れていたものなのだろう、近づいているのは間違いない。

そしてアイシェ、言葉が通じるのなら説得はできないまでもなんとかごまかしたり誘導したりは…は難しいのかも知れない。

 

エマとレイは試練を乗り越えて先に進んでいるというのにドンとギルダには最大の試練が待っていた。

 

今回はここまで!

次回のネタバレもお楽しみに!

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前回137話のネタバレはこちら

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