約束のネバーランドネタバレ140話最新の感想&考察「約束の地へ」

約束のネバーランド

「約束のネバーランド・第140話」をネタバレしてご紹介!

週刊少年ジャンプで連載中の人気漫画「約束のネバーランド」の第140話について、

読んだ感想と次回141話への予想・考察を含めたネタバレ内容を漫画好きな視点でまとめました!

 

人を食べ続けいないと知性と人に似た姿を保ちことが出来ない鬼たち、ノーマンはその性質を利用して鬼を滅ぼそうとしていました。

ですが人を食べなくても知性を保てるという邪血の一族の少女を排除しようともしていました。

 

[box05 title=”前回のあらすじ要点を簡単にチェック!”]

鬼と呼ばれる異形の生物の食料として育てられている食用児と呼ばれている子供たち。

最上級食材となるの脳を作るための英才教育を受けたGFハウスのエマ達は脱走に成功してサバイバル生活をしながら過去に人間と鬼の間に結ばれた約束を再び道を探していたのでした。

エマは脱走の犠牲になったはずのノーマンと再開しましたたが、そのノーマンは食用児のリーダーとなって鬼を滅ぼそうとしていました。

 

鬼にも死んでほしくないと思うようになったエマは新たな約束を結び直すために目指す『七つの壁』の本当の姿へとたどり着きました。

ノーマンは王都に向けて進軍を開始したのです。

邪血の少女の一族、ムジカを探しに行ったドンとギルダは刺客だと思っていたアイシェが同じ気持ちだったことで安心をしました。

 

…が、ハヤトが真の刺客だったのです。

 

前回139話のネタバレはこちら

約束のネバーランドの記事一覧はこちら

[/box05]

[box03 title=”「U-NEXT」で好きなマンガをタダで読もう”]
31日間のかんたん無料登録であなたの好きなマンガが今すぐ無料で読めます!
しかもマンガだけじゃない、雑誌などの書籍も読み放題に!
さらに!アニメや映画などの動画までもが見放題になる!
まさに神サービスの「U-NEXT」を今すぐチェックしましょう!

U-NEXTの公式HPはこちら

[/box03]

スポンサーリンク

約束のネバーランド・140話をネタバレ!

王都に向かう鬼たち

狩庭を運営していたバイヨン卿の領地では先代の息子、
当代のバイヨン卿の夫人が列車に乗って王都へと旅立とうとしていました。

大切な祭りのためにイヴェルク領、ノウム領、プポ領、ドッザ領でも同様に貴族の鬼たちは移動の準備をしていました。

その大事な祭り、儀祭(ティファリ)まであと3日。

 

鬼の貴族の中でも最上位の五摂家、ですが以前の集まりでも態度の悪かったドッザ卿にノウム卿と当代のバイヨン卿は辟易していました。

ドッザ卿に比べれば追放されたギーラン様の方が良かったとまで。

美しく清廉で民のことを真に考えていた、ノーマンと話していたギーランとは別人のような印象をバイヨンは持っていました。

ギーランが野良に落とされたことは他の五摂家でも口にするのもタブーのようです。

 

その頃エマとレイは

七つの壁の本当の姿。

なにもないワイヤーフレームのように空間に存在する四次元超立方体の中に存在する黒い穴。

 

レイはブラックホールかワームホールのようなものだと警戒します、時間の流れが遅くなるブラックホールの近くではノーマンの進撃に間に合わなくとも思いました。

ですが、エマの大丈夫という言葉で考えることをやめてその穴に手で触れます。

…そしてレイはある部屋に落ちてきました。

 

そこで待っていたものはアンナとトーマとラニオン、ともにグレースフィールドハウスを脱出した仲間が待っているノーマンのアジトでした。

エマと引き離されたただ1人だけ返されてしまったのです。

 

エマのたどり着いた場所

エマ一人だけが場所〝昼と夜〟そこには名の読めない鬼が待っていました。

 

大人のような姿から近づくたびに縮んでエマよりも小さな姿になっていきます。

そのなんにもないけどなんでもあるという不可思議な場所。

レイは穴に触れる直前の迷いを捨てきれなかったために不適格を判断されて返されたのでした。

 

そこにたどり着ける、自分のせかいを開放できるエマのイイ脳を持ちとても美味しそうだとも。

そしてエマはこの場所にやってきた理由、全て食用児の開放。

 

そのための目的として鬼を殺させないため。

ノーマン一人に重くつらい決断をさせないため。

その子供のような姿の鬼に約束の結び直しに来たと伝えます。

 

U-NEXTで気になるマンガの最新巻を今すぐ【無料】で読む

スポンサーリンク

約束のネバーランド・140話を読んでみた感想や今後の予想は?

 

鬼の世界にも列車があることに驚きです。

 

当代のバイヨン卿が言うギーランはノーマンと密約をかわしていた野卑な鬼とはまるで違う印象ですね。

知性をかなり失ってしまった末の姿なのか、バイヨンと同じく先代、先々代なのかも知れません。

なんとなく女性のような姿ですから。

 

レイがブツブツと難しく考えていたのも伏線だったのですね、上質な脳はただ頭が良いだけではなく柔軟な発想も欠かせないようです。

 

そして本題の約束の結び直し。

食用児を提供する代わりに人との世界と分けるという約束の破棄は危険なものかも知れませんが今のエマには迷いはないでしょう。

ノーマンが考える鬼を無知性にして絶滅させてこの世界を食用児の楽園に変えるという方法もかなり危険にものに感じますから。

 

スポンサーリンク

今回のまとめ

 

現状は。

 

エマの約束の結び直し。

ノーマンと五摂家とギーランが向かった王都。

ムジカを探すドンとギルダ。

 

…そして一人蚊帳の外といった扱いのレイと複数の場所で同時に話しが進んでいきます。

 

次回はドンとギルダの話なのかも知れません。

 

どれも目が離せない展開になってきました。

…そして物語の結末もまた近づいているようです。

 

今回はここまで!

次回のネタバレもお楽しみに!

 

[box01 title=”無料で好きなマンガが読める電子書籍”]

今話題の大手動画配信サイトの<U-NEXT>

31日間の無料体験登録で600円分のポイントがもらえます!

このポイントでお気に入り漫画を無料で読めちゃいますよ!

さらにはアニメなどの動画約9万作品に加えて雑誌80冊以上が見放題に♪

31日間以内に体験登録を解除をすればかかる費用は0円です!

登録・解約はとても簡単!公式サイトを今すぐチェック!

U-NEXT 公式HPはこちら

[/box01]

 

前回139話のネタバレはこちら

約束のネバーランドの記事一覧はこちら

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました