線は僕を描く ネタバレ最新6話の感想『悲しみについて』

線は僕を描く

「線は僕を描く・第6話」をネタバレしてご紹介!

週刊少年マガジンで連載中の人気漫画「線は僕を描く」の第6話について、

読んだ感想と次回7話への予想・考察を含めたネタバレ内容を漫画好きな視点でまとめました!

 

前回のあらすじ要点を簡単にチェック!

霜介が描いた水墨画を見てちゃんと水墨画だと驚く古前君。

 

千瑛に、最初に描いた水墨画を見せられ、本人も見ていられないほど酷いというほど上達した霜介だが、上手になればなるほど悲しく見えると言われる。

が、西濱さんは最初の絵の方がいいと言い、霜介に会わせたい人がいるとドライブへと誘う。

 

 

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線は僕を描く・6話のネタバレ!

会わせたい人

「夏って言ったらサザンだよなー なあ青山君!!」と元気いっぱいの西濱さん。

『なんで僕は今こんなところにいるんだろう…』と浮かない顔の霜介。

 

目的地に着いて、「ごめんくださーい!! 湖山会の西濱ですけれどー!!」とやはり元気いっぱいの西濱さん。

出てきたのは茜さんと呼ばれる女性。

今日は初めての方もご一緒で、と言われ、青山ですと自己紹介する霜介。

翠山の孫の茜です」と言われ、中に案内されます。

 

会わせなきゃいけない人って…と霜介。

「翠山先生っていってね 水墨の世界じゃ知らない人はいない大先生だよ」と西濱さん。

湖山先生みたいな人だから緊張しなくていいと言います。

うーん、嫌な予感。

 

仏壇に気付いて線香をあげさせてもらう霜介と、それに続いて線香をあげる西濱さん。

そこに翠山先生が現れます。

「今日はうちに新しく入った弟子を紹介にと」と西濱さん。

現れた翠山先生は、怖そうなおじいちゃんです。

 

翠山先生

どこが湖山先生みたいな人なんだ…?

全然違う すごい威圧感 これが翠山先生

西濱さんはどうして僕をこの人に……』と戸惑う霜介。

 

「翠山先生 この青山君は今蘭を描いています ここで広げてもよろしいでしょうか」と西濱さん。

驚く霜介ですが、「青山君が今日描いたの持ってきてるんだ」とあっけらかんとした西濱さんです。

 

絵をじっと見つめて何も言わない翠山先生。

しばらくして、「君は何を考えて描いている」と問いかけられます。

「線の一つ一つに君の歩んできた道が…君という人間が正直に映る」という湖山先生の言葉を思い出す霜介。

 

『湖山先生に言われた通り自分自身を…思い出を 悲しみを ちゃんと自分と向き合って』と考える霜介。

翠山先生は「線が泣いているだけだ まだ何もわかってない」と批評します。

 

アトリエ

その場を出ていく翠山先生。

翠山先生を怒らせてしまったと思って慌てる霜介。

が、「青山さん西濱さん 準備できましたのでお二人ともどうぞ」と茜さん。

翠山先生が水墨を見せてくれるようです。

 

「青山君…といったね 妻に…あいさつをしてくれたようだね…もう5年になる」と翠山先生は笑みを浮かべます。

大事な人を亡くした者同士何か通じるところがあったんでしょうかね……?

 

「ごめんなさいね口下手な人で 言いたいことがあるみたい 絵を描くことがおじいちゃんの一番の言葉なのよ」と茜さん。

 

青山君が何をわかっていないのかきっとわかる

よく見ておくんだ

藤堂翠山の水墨を」という西濱さんの言葉と、今から描こうとする翠山先生の姿で今週は終了です。

 

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線は僕を描く・6話での注目ポイント!

霜介が悲しみを表現できているのなら、それはそれですごいことだと思うんですけどねー。

それだけじゃやっぱりダメなんですかね……。

霜介に足りないものは、すぐに身に付くようなものなんでしょうかね?

 

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線は僕を描く 6話のネタバレ・今回のまとめ

線が泣いていると見抜く翠山先生の目にびっくりです。

千瑛もそうでしたけど。

芸術家って一体何を見てるんでしょうか……。

 

怖そうな翠山先生の笑顔が良かったですね。

何の縁もない人の仏壇に線香をあげるのはちょっとびっくりしましたが。

 

それでは、今回はここまで!

次回のネタバレもお楽しみに!

 

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