「鬼滅の刃・第168話をネタバレしてご紹介!

鬼滅の刃

「鬼滅の刃・第168話をネタバレしてご紹介!

週刊少年ジャンプで連載中の人気漫画「鬼滅の刃」の第168話について、

読んだ感想と次回169話への予想・考察を含めたネタバレ内容を漫画好きな視点でまとめました!

 

鬼舞辻無惨の配下の十二鬼月最強、上弦の壱 黒死牟は自分の子孫だという霞柱 時透無一郎を文字通り〝柱に釘付け〟して。

 

不死川玄弥を両腕と胴を断ち切り。

 

その実兄の不死川実弥をも圧倒していました。実弥の鬼を酩酊させる極上の稀血とは。

 

前回のあらすじ要点を簡単にチェック!

妹を鬼に変えられた少年、竈門炭治郎は妹との禰豆子を元に戻すために鬼殺隊に入り鬼と戦っていました。

 

その禰豆子が鬼の弱点、陽の光を克服したと知った鬼の元締めの鬼舞辻無惨を一度は誘い出すことに成功しましたが、不可思議な屋敷へと飛ばされてしまいました。

 

鬼殺隊は蟲柱 胡蝶しのぶが死亡。水柱 冨岡義勇と霞柱 時透無一郎が重症を負って不死川玄弥が瀕死という状況ですが。

十二鬼月は上弦の陸 獪岳、上弦の参 猗窩座、上弦の弐 童摩を倒して、恋柱 甘露寺蜜璃と蛇柱 伊黒小芭は名前不明の上弦の肆と戦闘に入りました。

 

時透無一郎と不死川玄弥を破った上弦の壱 黒死牟と風柱 不死川実弥との戦闘は実弥の怪我で戦況が決したと思われましたが…

 

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鬼滅の刃・168話をネタバレ!

不死川実弥の過去

不死川実弥は鬼となった母を殺めて弟の玄弥に人殺しと罵られてからはその贖罪のためなのか鬼殺隊のこともを知らず鬼を捕らえて日の光で灼き殺すということをしていました。

 

その時と母を殺めた時にじぶんが出血すると鬼の動きが鈍くなることも知ったのです。

 

無茶な戦いで生き残っていられたのもその血のおかげだったのです。

 

そして鬼を追っている中で出会った鬼殺隊の粂野匡近の紹介で〝育手〟を紹介されて鬼殺隊に入隊したのでした。

 

そして正式な鬼狩りとなった実弥は匡近と二人で当時の十二鬼月下弦の壱を倒した功績で柱となったのでした、…その戦いで匡近を失って。

 

黒死牟に対して放った風の呼吸 陸ノ型 黒風烟嵐はかわされてしまいます。

 

出血してからが本領発揮の実弥は柱の中でも耐久力がずば抜けていました。

 

自ら出血を止めた方法は呼吸で血を凝固させて筋肉で臓物が飛び出るを止めていると黒死牟は推測していました、それは人間技ではないとまで。

 

お館様の言葉

酩酊状態、黒死牟が言うには微酔い状態でも頭の回転と剣の冴えには衰えが見えません。

 

実弥の剣は黒死牟に避けられていなされて未だに直撃は一つありませんでした。

 

それどころか実弥の体制は崩されてその頸を黒死牟の刀が迫ります。

 

そのタイミングで再び回想にはいるのでした。

 

柱となった実弥はまだ顔の痣が額と片目にまでしか達してなかった頃のお館様、産屋敷耀哉に直不平不満をぶちまけました。

 

当時の柱は岩柱 悲鳴嶼行冥、音柱 宇髄天元、花柱だと思われる 胡蝶カナエ。

 

実弥は安全なところで指示だけを出している産屋敷を非難します、武術も出来ない奴だと罵るのです。

 

鬼の、鬼舞辻無惨の縁者だという理由で呪われた産屋敷耀哉の身体は剣を振るう事もできないほどの弱さでした。

 

それすらも認めて恥じているその言葉に母のような包み込む優しさを感じた実弥はそれ以上何も言えませんでした。

 

実弥の決意

その産屋敷はすでに自分の子を残して弱っていくその生命の使い所を考えていたのでした。

 

そして鬼殺隊の戦死者の名前き全て覚えているという、実弥は直接一緒に戦って死んだ者の名前すら覚えていなかったのです。

 

産屋敷が実弥に渡した匡近の遺書、隊士の遺書はほとんど似通っているといいます。

 

匡近のものは失った弟と実弥を重ねていて自分の代わりにずっと生き続けていてほしいというもの、それは実弥が玄弥に願っていたことと同じでした。

 

そして場面は黒死牟との戦いに戻ります。

 

実弥の頸を狙った攻撃は拾っていた玄弥の散弾銃で防いでそのまま発砲しましたが弾丸はすべて受け止められてしまいます。

 

止めとして放った月の呼吸 参ノ型 魘忌月・銷り、ですがそこに実弥はいませんでした。

 

時透無一郎とともにいた岩柱 悲鳴嶼行冥は降りてきていたのです。

 

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鬼滅の刃・168話を読んでみた感想や今後の予想は?

不死川実弥が鬼を狩り続けていたのは玄弥かかる火の粉を少しでも減らしてから死にたい、というものなのでしょう。

 

だからこそ自分では戦わないお館様の産屋敷耀哉を嫌悪していたのでしょう。

 

戦死者の名前を覚えているとは新機動戦記ガンダムWのトレーズ・クシュリナーダのようなことをしているのですね。

 

その行動の対極がディオ・ブランドーの〝お前は今までに食ったパンの枚数覚えているのか?〟ですね。

 

実弥は21歳なので過去の柱合会議は何年も前でははないはずなのですが、人数が少なく感じます。

 

年齢はこの中では実弥が最年少でこの時いなかった柱は同い年か年下なのでその後に追加された人なのかも知れません。

 

ちなみに最年長は悲鳴嶼行冥で27歳だそうです、…たとみ20代には見えませんが。

 

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今回のまとめ

十二鬼月上弦の壱 黒死牟は霞柱時透無一郎と風柱の不死川玄弥に新人の不死川実弥の3人を退けてついに鬼殺隊最強と言われる岩柱悲鳴嶼行冥までもが参戦しました。

 

十二鬼月の上弦は何人もの柱を死に追いやってきたという猛者揃いなので当然のことなのでしょう。

 

上弦の末席である獪岳ですら結果的に育手の元雷柱を死に追いやっているいます。

 

これで無傷の柱はいなくなってしまいました。

 

これで鬼舞辻無惨まで届くのかが心配になってきました。

 

今回はここまで!

次回のネタバレもお楽しみに!

 

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