約束のネバーランドネタバレ136話最新の感想&考察「七つの壁」

約束のネバーランド

「約束のネバーランド・第136話」をネタバレしてご紹介!

週刊少年ジャンプで連載中の人気漫画「約束のネバーランド」の第136話について、

読んだ感想と次回137話への予想・考察を含めたネタバレ内容を漫画好きな視点でまとめました!

 

ムジカを探してノーマンから守ろうと考えるドンとギルダ。

だが護衛の少女はかなり手強そう。

そして視点は七つの壁を目指すエマとレイへと移っていきます。

前々回の冒頭の異常に老けたレイの理由も今回明らかになります。

 

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鬼と呼ばれる異形の生物の食料として育てられている食用児と呼ばれている子供たち。

最上級食材となるの脳を作るための英才教育を受けたGFハウスのエマ達は脱走に成功してサバイバル生活をしながら過去に人間と鬼の間に結ばれた約束を再び道を探していたのでした。

 

エマは脱走の犠牲になったはずのノーマンと再開しましたが、そのノーマンは食用児のリーダーとなって鬼を滅ぼそうとしていました。

鬼にも死んでほしくないと思うようになったエマは新たな約束を結び直すために目指す『七つの壁』そこに向かうためにエマとレイは旅立ちました。

 

アジトに残っていたドンとギルダも邪血の少女、ムジカを探す旅に出ました。 

 

前回135話のネタバレはこちら

約束のネバーランドの記事一覧はこちら

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約束のネバーランド・136話をネタバレ!

さまよう二人

エマとレイは上下左右の乱れた進み続けていました。

矢印の先にある部屋にはまた別の部屋が。

そのつながりは全くのデタラメで同じ条件と道順をたどっていても別の部屋に出でしまうというものでした。

 

その状況はレイはかなり苛立ったているのでした。

レイ苛立ちながらも七つの壁の正体に見当がついたのです。

それは寺にあった立方体と砂時計のマーク

上下左右天地の三次元の時間を含めた時空という物理限界こそが超えられない七つの壁だという結論に。

七つの壁を超えるということは時空を超えることだと。

砂の間で矢が止まり日が東へ沈むとき

という一節から時間を止めて巻き戻すということまではわかったのですが時間を操作するすべがなく途方に暮れていたのです。

 

レイの焦り

七つの壁の正体がわかっても超える方法がわからずノーマンの計画阻止というタイムリミットもあってレイは焦り感覚が狂っていくおかしな屋敷のせいでレイは憔悴仕切っているのでした。

 

そんな中で入った部屋の先は大量の風車が地面に刺さって大量のタンスが打ち捨てられている砂漠。

前々回の冒頭の場所へとやってきたのです。

その場所には砂と太陽が存在しているため七つの壁の場所を示すメッセージとも一致していたのです。

 

その砂漠は上下左右天地だけではなくエマは子供に戻されてしまったのです。

レイの腕の中でエマの体はジグソーパズルのように解けて消えとしまいました。

だがここが時間を止めて巻き戻す方法が存在するほうが有ると信じて矢を射ろうとしていました。

 

老化していくレイ

消えてしまったエマと探しても見つからない七つの壁。

その絶望と合わせたかのようにレイは老化してしまいました。

打ち捨てられた寺院に存在した天井絵の最後の一枚には鬼が描かれておらず、それは誰もたどり着けなかったからだと絶望して足を止めてしまいました。

 

その周りには同じように七つの壁を目指して朽ち果てた鬼たちと同様に足を止めて朽ちていくことを覚悟した瞬間。

 

自分の名前もエマのことも忘れてしまったレイに近くのタンスからほんの少し歳を重ねたエマは七つの壁を超える方法を気づいたと言いました。

 

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約束のネバーランド・136話を読んでみた感想や今後の予想は?

…ちょっと話が分かりづらい方向にいってしまったような。

無秩序すぎる量子のような世界幻覚や夢ではないかと疑うレイと壁の先に待つものを考えるエマは好対照。

上下左右天地に時間を含めたものが四次元だと言われています。

七つの壁は更にその先にあるということなのでしょう。

かなりとんでもないところを目指しているのですね。

 

無限ループするマップは少しだけドリフのコントに近いものを感じます。

本人たち、とくのレイは憔悴するほど焦っているので笑えません。

 

ですがレイの老化とエマの若返りは時間を超える手段の一筋にな光明ということだと思います。

ずっと焦っているレイとは別のところをエマは見ていたようですから。

それが老化と若返りという正反対な結果をもたらせているのかと。

 

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今回のまとめ

祝白井カイウ先生(たぶん)復活。

ですが読んでるこちらの頭がオーバーヒートしそうな展開です。

レイのように思いつめるほど考えすぎるのは良くないでしょうね、エマはひらめくタイプのようですし。

前々回の冒頭に戻ってやっと先に進めるようになるようです。

 

ドンとギルダのことも気がかりですがまずはこの二人の目指すものへと…

 

今回はここまで!

次回のネタバレもお楽しみに!

 

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前回135話のネタバレはこちら

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