「約束のネバーランド・第135話」をネタバレしてご紹介!
週刊少年ジャンプで連載中の人気漫画「約束のネバーランド」の第135話について、
読んだ感想と次回136話への予想・考察を含めたネタバレ内容を漫画好きな視点でまとめました!
最終章も大詰めというところでの作者急病につき休載からの再開は七つの壁を目指すエマとレイから視点は代わってドンとギルダから始まります。
ウィリアム・ミネルヴァから頼みとは。
[box05 title=”前回のあらすじ要点を簡単にチェック!”]
鬼と呼ばれる異形の生物の食料として育てられている食用児と呼ばれている子供たち。
最上級食材となるの脳を作るための英才教育を受けたGFハウスのエマ達は脱走に成功してサバイバル生活をしながら過去に人間と鬼の間に結ばれた約束を再び道を探していたのでした。
エマは脱走の犠牲になったはずのノーマンと再開しましたが、そのノーマンは食用児のリーダーとなって鬼を滅ぼそうとしていました。
鬼にも死んでほしくないと思うようになったエマは新たな約束を結び直すために目指す『七つの壁』
そこに向かうための道はエマとレイの旅路をなぞるようなものでした。
その道は簡単なものでありませんでした。
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約束のネバーランド・135話をネタバレ!
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— 『約束のネバーランド』公式 (@yakuneba_staff) March 28, 2019
ミネルヴァからの頼み
食用児のリーダー、ウィリアム・ミネルヴァを名乗るノーマンからソンジュとムジカを探してほしいと言われたドンとギルダ。
エマの考える鬼との共存の鍵となり得る人を食べなくても知性を保ち続けられる邪血の少女を保護したいと。
定期的に人を食べないと知性を保てない鬼のために飼育されている食幼児たち。
だが邪血の少女の一族の生き残りのムジカはその必要がなく、
邪血の少女の一族の血肉を捕食することでその特性も受け継がれるのです。
現在の鬼の王族は皆その特性を持っています。
ノーマンは二年前にソンジュとムジカが他の鬼から隠れられる場所をすでにリストアップして絞り込んでいました。
そこにドンとギルダが探しに向かって発見したら説得してほしいという提案でした。
ドンとギルダの考え
ノーマンの目的は鬼の全滅。
食用児の供給を断って退化させて滅ぼすという計画の障害となる退化しない邪血の少女の一族。
鬼の支配体制のために滅ぼされて王族たちがその知性を保つための食べられてしまった。
邪血の少女の一族の血肉を食べたもの血肉を食べた者もまた人食いをしなくても知性を保つ事ができる特性を得られます。
その血肉から特性を受け継いだ王家とそれに連なる五摂家を滅ぼして退化させようと考えているノーマン。
その計画を根底から覆す可能性のあるムジカたちの存在。
本来なら邪魔な存在のはずのムジカを探すという提案にドンとギルダはあえて賛同してムジカたちを守るという決断をしました。
そしてドンとギルダはハヤトと護衛と一緒にアジトから旅立ちます。
その護衛とは
三匹の犬を連れた褐色肌でおそらく白か銀色の髪を持つ少女 アイシェ。
本人は銃の名手で連れている犬もまた探索の名手だという。
アイシェはその犬と一緒に鬼に飼われていという。
禁制区域の森でペットのような立場だったのをノーマンたちが鬼を殺して救ったのだといいます。
そのため鬼の言葉しかしゃべれず他の食用児とも会話が出来ない。
ドンとギルダはそんな少女にムジカを殺させないためにも。
隠れて穏やかに暮らしているだけのムジカ達のためにも。
鬼との共存を願うエマのためにも。
自分の心を殺してリーダーの役目を背負うノーマンのためにも旅立ちます。
そしてその頃レイは赤ん坊のような大きさになってしまったエマを抱えてさまよっていました。
約束のネバーランド・135話を読んでみた感想や今後の予想は?
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— 『約束のネバーランド』公式 (@yakuneba_staff) April 22, 2019
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計画遂行の邪魔、計算外になりうるムジカを探して殺すと言っていたノーマンなのだから今回の保護という言葉は怪しすぎます。
かつての親友すら疑わなければいけないというこの状況はつらいですね…。
ノーマンは疑われていることを承知で今回の提案をしているはずです。
その切り札が鬼の言葉しかしゃべれないアイシェなのでしょう。
鬼に飼われていうのは牛や豚をペットとしているのに近い感覚なのか、
猟犬のようなものなのかで大きく違うと思います。
先々週号の冒頭はしわだらけになってエマの名前すら忘れしまったレイ、
今回のラストからその状態につながると思われます。
やはりあの空間は時間の流れを乱すものなのでしょう。
だから同い年の二人が見た目年齢の誤差があるほど大きく変わってしまったと。
今回のまとめ
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第一部は大人と騙し合いの駆け引き。
第二部は生き残りをかけて鬼との戦いでの駆け引き。
第三部は世界の謎と立ち向かいながら仲間との駆け引き。
頭脳戦という意味ではノーマンは最強の相手なのでしょう。
グレースフィールドのトップ3だったノーマンと2位グループのドンとギルダでは利用されないようにするのすら苦難だと思います。
今回はここまで!
次回のネタバレもお楽しみに!
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