ダイヤのA act2 ネタバレ最新167話の感想や考察『今の俺』

ダイヤのA act2

「ダイヤのA act2・第167話」をネタバレしてご紹介!

週刊少年マガジンで連載中の人気漫画「ダイヤのA act2」の第167話について、

読んだ感想と次回168話への予想・考察を含めたネタバレ内容を漫画好きな視点でまとめました!

 

[box05 title=”前回のあらすじ要点を簡単にチェック!”]

 

西東京都大会4回戦、八弥王子高校との試合も中盤戦。

春市のヒットに続いたクリーンナップの活躍により

青道は5点を追加。その点差を6点に広げます。

 

一方、試合を諦めていない八弥王子高校も反撃する気満々。

圧倒的な攻撃力を見せる青道高校を前に

全国の強者たちへ期待を膨らませ

甲子園へ行きたい気持ちを一層強くするのでした。

 

https://comic-punk.com/dianoace-act2-166wa/

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ダイヤのA act2・167話をネタバレ!

続く青道の攻撃

6回裏、青道の攻撃。

前チームのキャプテンだった結城哲也の弟である結城将司に代わり

バッターボックスには由井薫が立ちます。

結城は長打を打つことの出来る選手ですが

今日はタイミングが全く合っておらず、代打を出されてしまいました。

 

由井は身体の小さい選手ではありますが

世界大会のキャプテンを務めるほど優秀な選手です。

その能力は片岡監督だけでなく、選手に対しての目が厳しい落合コーチからも

「少しでも多く経験を積ませておきたい選手」と高く評価されています。

 

由井の長打で追加点のチャンスを広げると

続く金丸も後輩には負けていられないとタイムリーヒットを放ち、1点を追加。

春市の内野安打で更に1点を追加し、この回青道は2点を取りました。

その点差は8点に広がりました。

 

川端の過去

7回表、八弥王子高校の攻撃。

ここで2点を取り、点差を6点以内にしないとコールドゲームが決まる回で

バッターボックスにはキャプテンの川端が立ちます。

 

降谷の球威に押されながらも、しっかりボールが見えている川端のことを

御幸も「ここまで振れる打者は全国にもそうはいないぞ」と評価します。

川端は攻守ともに八弥王子高校の支柱となる選手ですが

ここまでの選手になるには悲しい過去がありました。

 

川端は高校に入学してすぐ、父を病気で亡くしていました。

幼い頃から練習相手だった父を失った悲しみを練習に没頭することで忘れ

その練習の成果が川端という選手を作り上げました。

 

そして、遂に降谷の球を弾き返す川端!

これまで降谷にノーヒットノーランに抑えられていた

八弥王子高校の選手も川端のヒットに大盛り上がり。

続く4番打者も気合十分でバッターボックスに立つのでした。

 

妥協はいらない

キャプテン・川端のヒットに勢い付く八弥王子高校。

以降4番、5番とクリーンナップが続きます。

 

夏の予選で負けることは、高校野球からの引退を意味するため

どのチームも、3年生の気持ちはより一層強いものです。

昨年、あとアウトひとつで甲子園への切符を逃してしまった青道高校の選手は

たった一つのプレーで流れが変わってしまうことを痛いほど知っています。

だからこそ、ここで油断をすることはありません。

 

ここを抑えれば7回コールドが決まる青道高校。

「全身全霊をかけて試合を終わらせよう」と御幸が考えている通り

アイコンタクトを取る二遊間、ベンチで降谷を見守る沢村

真剣な眼差しで向かい合う御幸と降谷。

どんな相手にも最後まで全力で立ち向かう、チームの思いは一つでした。

 

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ダイヤのA act2・167話を読んでみた感想や今後の予想は?

 

ようやく訪れた八弥王子高校の反撃のチャンス!

そのきっかけを作ったキャプテンの川端には悲しい過去がありました。

 

病院で泣いていた川端の母親と妹と思しき女の子が

川端の試合を応援に来ることで笑顔になっていました。

 

父親を失った現実を受け入れられず、野球に逃げたと自身では語っていましたが

その野球があったおかげで一選手として成長出来、

家族を悲しみの底からすくい上げることが出来たのではないでしょうか。

 

一方、青道側も一切手を抜くこと無く八弥王子を迎え討ち

その点差を8点にまで広げました。

体が小さいことで悔しい思いをしてきた由井が

何かと批判的な落合コーチから評価されていることが分かり

今後の活躍が楽しみになりました!

 

いよいよ試合も終盤戦。

このままコールドゲームを決めることが出来るのか

2点差を詰めて青道を追い上げることが出来るのか

最後まで目が離せませんね。

 

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今回のまとめ

 

1年生キャッチャー・由井の長打を皮切りに

金丸、春市と続いて点差を8点まで広げた青道高校。

 

2点を詰めなければコールドゲームが決まってしまう八弥王子高校は

川端のチーム初ヒットで反撃のきっかけを作りました。

川端は父親を亡くし、その悲しみを野球に没頭し忘れることで

それが自身の成長に繋がっていたのでした。

 

たった一つのプレーで流れが変わることを知っている青道高校は

最後まで油断せず、この試合を決めるために心を一つに臨むのでした。

 

今回はここまで!

次回のネタバレもどうぞお楽しみに!

 

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