ダイヤのA act2 ネタバレ170話の感想や考察『幾度となく』

ダイヤのA act2

 

「ダイヤのA act2・第170話」をネタバレしてご紹介!

週刊少年マガジンで連載中の人気漫画「ダイヤのA act2」の第170話について、

読んだ感想と次回171話への予想・考察を含めたネタバレ内容を漫画好きな視点でまとめました!

 

[box05 title=”前回のあらすじ要点を簡単にチェック!”]

西東京都大会・5回戦へ進出を決めた青道高校野球部。

青道の選手たちは、5回戦の対戦相手が決まる法兼学園対市大学院の試合を観戦します。

 

法兼学園は角度をつけたボールを打つアッパースイングにチーム全体で取り組んでおり

積極的なバッティングで市大学院から得点を奪い、勝利しました。

法兼学園は沢村のナンバーズを捕らえるのが苦手ではないかとの御幸の見立てに

投げることで証明したいと静かに闘志を燃やす沢村。

 

一方、奥村たち1年生も、渡辺たち3年生も自主練習や他校の情報収集等

今の自分達に出来ることに真剣に取り組んでいました。

 

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ダイヤのA act2・170話をネタバレ!

力を増す薬師高校

三度目の市大三高戦に臨む薬師高校野球部。

甲子園に出場したことで寄付や差し入れが増えたようで

新しくピッチングマシンを導入する等、練習環境が急速に整っていました。

 

次の試合で対戦する天久や、その先で対戦する成宮たちを再現するピッチングマシンで

元々超攻撃的な試合をする薬師高校野球部は更に攻撃力に磨きがかかります。

 

また、新1年生が入部したことで上級生が更に熱心に練習に取り組むようになり

部内での競争が激化し、結果としてチーム全体の強化に繋がったようで

轟監督はスタメンに頭を悩ませるという嬉しい悲鳴を上げている状態でした。

 

轟家の過去と真田の様子

最新設備が導入された薬師高校の中でも

雷市は機械のボールではなく、自身の想像力で打撃練習をします。

機械のボールでは感じることの出来ないボールの“息吹”が重要なようです。

そんな愛息子を生意気だと評する轟監督。

 

妻から離婚されるほど、大好きな野球一筋に取り組んできた轟監督は

「この程度では満足できるほど 人間できちゃいねぇぜ」

打撃練習に取り組む雷市を見ながら闘争心を燃やしていました。

 

一方、試合応援中に官能小説を読む変わり者の1年生投手・友部の紹介で

ジムでのトレーニングに取り組んでいた、薬師高校のエース・真田。

これまで幾度となくふくらはぎの故障に悩まされながらも

闘争心剥き出しのピッチングでチームを引っ張ってきました。

 

独学で体作りに取り組んできた真田はジムを紹介してくれた友部に対し

「これで悔いなく夏を迎えられそうだわ」と感謝を伝えていました。

 

市大三高は変人が多い?

一方、試合前日の練習に取り組む市大三高野球部。

田原監督が“ジーニアス(天才)”と評するエース・天久は

投球の調子を独特な擬音語で感じていたり、思ったことをすぐ口に出して訊いてみたりと

天才らしく常人には理解しがたい感覚を持っています。

 

ですが、そんな天久と共に野球をしているチームメイトも不思議な人が多いようで

ベンチに座って真剣な表情で瞑想している星田に何をしているのか尋ねると

「バットの声を聴いている」との返答。

天久も思わず引いているようでしたが、今日は休むように言われたと知ると

「いい奴じゃん」と返すあたり、やはり天久も不思議な感性の持ち主のようです。

 

そんな天久の元に、1通のメッセージが届きます。相手は沢村。

前回、天久から沢村へ宛てたメッセージから何度かやりとりしていたようでした。

 


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ダイヤのA act2・170話を読んでみた感想や今後の予想は?

 

3回目の対戦を迎える薬師高校と市大三高。

市大三高にとっては因縁の相手とも言えるチーム同士での対戦となります。

そんな試合を前日に控えた両校の様子が描かれていました。

 

登場したときは2年生だった真田や天久も最高学年となり、最後の夏を迎えます。

そしてこの試合の結果によって、どちらかの夏が終わります。

 

これまでふくらはぎの故障が原因で思う存分試合に臨めなかった真田も

その独特すぎる感性が故に真剣に野球に取り組んでこられなかった過去を持つ天久も

また、彼らと共に苦楽を共にしてきたチームメイトたちにとっても

悔いの残らない試合が展開されることを願うばかりです。

 

そして、これまで描写のなかった雷市の母親がほんの少しだけ登場しました。

自分の好きなことにだけ取り組んできた轟監督と雷市に愛想を尽かした形でしたが

轟監督は全く後悔していない様子でしたし

雷市に至っては母親のことをどう思っているのかもわかりません。

 

2人にとっては、甲子園で活躍すること以上に野球で生計を立てて

美味しいご飯を食べることが一番の目標なのかもしれませんね。

 

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今回のまとめ

 

3回目の対戦となる薬師高校と市大三高。

試合前日、練習に取り組むそれぞれの学校の様子が描かれていました。

 

薬師高校・真田は投手の後輩・友部に紹介されたジムで汗を流し

自身にとって高校野球最後の夏を後悔なく迎えられそうだと礼を言います。

 

一方、市大三高・天久はバットの声を聴く星田に少しだけ引いた様子。

そんな天久の元に沢村からメッセージが返ってきました。

 

今回はここまで!

次回のネタバレもどうぞお楽しみに!

 

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